つけまつける/きゃりーぱみゅぱみゅ
ystk=きゃりおかさん第二弾。前作と比べて若干保守的な構造。メジャーのシングルっぽくなった感じ。JPN収録の新曲群と比べると進行はカッコイイが、曲構造はそれほどでもない感じがする。「もしもし原宿」があっという的な内容だっただけに過剰に期待したが年後半にかけてまた若干ystk節が下降線に入った感じがする。
Perfumeのツアーチケット、先行であれほど苦戦していたにもかかわらず一般は瞬殺とか、ファン総全体の地殻変動を感じずにはいられない状況だが、この状況を「一般層への浸透」とみるか「バブル」と見るかで大きく将来の見通しが変わると思う。JPNが初動記録更新とかいうが、あの内容（質じゃなくて構成）で満足するタイプのリスナーは地滑り的に市場から消えて行ってるのにそこに浸透を計ってどうすんのという懸念はあるべきだと思うんだけど、どうなんすかねぇ。。。
