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行く先不明のパソコンblog

モニタ破損のFUTRO

GWに購入した液晶割れのFUTRO。iPad Proを外部モニタ化するためのホスト役に丁度いいので色々いじってみたが、どうもHDMIキャプチャではBIOS画面が表示できない上に何故かインストールしたはずのLinux(のなにか)が立ち上がってこないという不具合に遭遇した。
いじってみたがよくわからないのでまず、USBにインストールしたLinuxLiteで立ち上げ、続いて外付けSSDインスコしたWindowsToGoで立ち上げてみた。特に問題なく立ち上がるので、テストは無事に終わったが、このままでは使いにくい。本体モニタを殺して外付けモニタを唯一のモニタに設定しなければならない。
そこで普通の外部モニタにつないでBIOSを表示させて、モニタの設定と内蔵SSDからのブートを設定。立ち上がってきたOSがなぜかPop!OSだった。。。。君は同じ富士通のESPRIMOにインスコしてあるからいらない。

ここに一つも軽くないことでおなじみのLinuxLiteをインストールしてみた。さすがにメモリ12GB環境では快適に動く。しかし、このFUTROはWindows11でもそこそこ快適に動くマシンなのでLinuxが軽くても嬉しくもなんともない。日本語入力設定もわかりにくいし。いま入力できてるけど、あまり非力なPCにインスコはおすすめできない気がする。

さて、それでSSD外付け環境では大活躍のToGo、続いてUSB環境へのインスコを試みたが。。。どうしても再起動できない。自分を外付けの別媒体として認識し直してしまうらしく「起動ディスクが認識できない」と100%表示されて頓挫してしまう。何が悪いのか鑑別できないのでちょっと作業中断中。

ついしん 一つも軽くないLinuxLite、一つだけメリットを上げると最初からGoogleChromeが入ってる。これは生産性上がるわ。