娘。の過去曲を聞いてると「とにかく歌詞がドイヒー」でトラックにまで耳が行かないでゲロ吐いてオシマイというパターンが多いように思う。
が、ひとつ、ここは免じて、トラックだけに耳を傾けてもらいたい。
歌詞は気にすな!とにかく移動が巧みで唸らされる「なんちゃって恋愛」さゆがひたすら移動してるだけなのがアレだな。。。ソロパートもなんか後ろで歌ってるしw
リゾナント・ブルー
発表当時「いまさらシリアス路線か!」と物議を醸した「リゾナント・ブルー」当時も思ったし、今聞いても思うけど、そんなにいい曲かなぁ。。。
男と女のララバイゲーム
ストップ&ゴーを繰り返すダンスが尖りまくる「男と女のララバイゲーム」歌詞もメロディも聞いてられないが、半端じゃなく上手いことだけは伝わって来る。
泣いちゃうかも
コレはとにかくトラックを聴くべき一曲。主旋律もそれほど悪くないが、サビ終わりは何とかならなかったのかコレ。トラック部のリフが切なくてタカマル。
サビ終わりに向けて加速する旋律に唸らされる「しょうがない 夢追い人」さゆのソロパートくらいからがカッコイイのだ。サビが横に長く展開する所がカッコイイがその終わりのタイトルコールが「あまりにも」かっこ悪くて泣ける。が、この曲はいい曲。歌詞はどうしようもないなコレw アレンジも力はいってるぞ!
ちなみにオリコン1位だ!最低限コレくらい力入れたら1位取れるいい見本。
トラックがへっぽこ過ぎてむしろ笑いが引き出される「女に 幸あれ」無意味なオーケストラヒットとポコポコしたシンセのシーケンスとか、なんがどうしたいのがよくわからのだが、Bメロあたりから左chでコンガがチャカポコ鳴り始めるあたりでガマンの限界値を越えていく超絶トラックw 主旋律は普通のハロプロなんだけど、なにがどうしたんすかねぇ。。。間奏の雑なギターのアタックも凄いw もう少しBPM早いほうがカッコイイだろコレ。