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行く先不明のパソコンblog

内ゲバ

AKBは多様性を重視する「アラカルト」戦略故に、ヲタにも多様な価値感の存在が許容されているらしいが

ハロプロにそんなものはない

が、ハロヲタにもかつては「楽曲派」(消滅)、「パフォーマンス派」(衰退)といった派閥が存在したが、互いを敵視し合った挙句に内紛を起こし衰退の道をたどった。

「楽曲派」はスルメ曲の存在を容認せず「曲さえまともならハロはいつでも巻き返せる!」と主張していたが、プラチナ期における「スルメ曲連打」の前に壊滅的敗北を喫し、事実上消滅した。

「パフォーマンス派」は別名「高橋愛信者」とも呼ばれ、非パフォーマンス派からは「パフォーマンス厨」の蔑称を浴びせられた。パフォーマンス至上主義を掲げ、パフォーマンスさえ優れていれば曲はどうでもよい、他のアイドルヲタから理解されようがされまいがどうでもいいという「内向き」の姿勢全開で団結し、急速にハロヲタ界隈そのものをシュリンクさせるに至った。彼らの信奉する「プラチナ期」のラスト曲が「男と女のララバイゲーム」というのはある意味象徴的な出来事だったように思う。また気まプリこと「気まぐれプリンセス」という先祖帰り曲ですら「別に構わない」という姿勢に「いくら何でもそういう考え方にはついていけない」という風潮を生み、一気に状況を縮小させていくに至った。プラチナ期の消滅、高橋愛卒業など、急速に変転する状況下で「パフォーマンス重視路線」がハロプロ側から「とりあえずなしで」になった時点で拠り所を失い、現在急速に縮小中。


現在のハロヲタの主流は「ハロヲタDD」かなと思う。とりあえずハローと名が付けば全部いい。スルメ曲大好き。黄金期大好き。いろんな曲をやるスマイレージやUUGやエッグ大好き。良い意味でも悪い意味でもハロプロミーハーが現在の主流ではないかと思う、主義主張はあまり感じない。ハロプロでありさえすればそれで良いw


現在、ハローはシュリンク状態から一転して「新装開店全台開放状態」にあるようにい思う。ハロヲタになる、あるいは「帰参する」のにこんなに敷居の低かったことはかつてなかった。またすぐに敷居が上がるに決まってるので今ここがチャンスなので、なれるならハロヲタになったほうがイイ。たぶん。多分満足するんじゃないかなと思う。カリンちゃんさんぶるんぶるん。こんなのハローにしかない!

D

気まプリのどこが悪い!という人は多いと思うけど(ハロヲタには)

あれ、一般の人にはついていけないと思うよ。

D


おまけ

ペッパー警部/モーニング娘。

D

イントロだけだよなカッコイイのは。何なんだよコレってい言ってんのにパフォーマンス厨は聞きゃしねぇんだよ! ラスト直前で少しだけかっこいいとこあるけど。。。いや、つんく♂サウンでですらないわけだし、なんだかわかんねぇよこれ・・・