- アーティスト: SUPER☆GiRLS
- 出版社/メーカー: iDOL Street
- 発売日: 2011/10/05
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 25回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
耳が壊れるかと思った。こないだのPOP'nアイドルのバランスは正にこれ。余りにウルサくて曲に入っていけない。。。なんじゃこりゃ。。。低音が全く入っていない。特にサビの部分で一斉に上が鳴り出すところが酷すぎる。ファンク調のリズムが鳴っているらしいのだが、上にマスキングされて聞き取りできない。これは。。。。申し訳ないけど聞く拷問だ。
おすすめ度。。。なし(耳が壊れる。曲以前の問題。このマスタリングでOKを出すというのはどうかしている。良し悪しは判断出来なかった。曲の出来や好みに入る前にヘッドホンを外した。これは厳しすぎる。ごめんなさいギブアップです)
追記 とりあえず8kHzで大きなディップ(-6dB)を作ったイコライザーをかませて聴くと普通のバランスで聞こえるような感じになったが。。。。恐らく元のマスタリングでここをピークにしたバランスにしたのではないかと思うけど、何を目的としてそんな補正をしたのかさっぱりわからねぇ。。。
M1は前作「MAX!乙女心」を発展させたパーティチューン。
M2はPOPなテイストの青春歌謡。バスドラのタイトなキックがやたらと強調されたマスタリングが謎。
M3はジェニーのタイアップ曲か何かかと思うがそういうことではない模様。
前作の掛け値なしの楽しさ、起死回生を狙った冒険心など攻めた部分が順当に失われているのはレコ大新人賞を獲得し、自信を持ったがゆえの「安定感」から来るものかも知れない。マスタリングのおかしさを差し引いても、前作に及ぶ内容には思えないのが残念。すでに次のシングルが予告されておりそちらに期待したいところではある。