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行く先不明のパソコンblog

有馬記念

ハズレタヨ。

アーモンドアイが飛ぶのはだいたい3時前後にはわかりました。そこまでデータを集めていくと、軸馬予測法はだいたいの場合で「来ないであろうレンジ」をあぶりだしてくれるので、その時点でアーモンドアイは絶望というのはわかりました。一方でそこで最も浮上したのがキセキ。キセキがこれは来るんじゃないかなと思ったのですが

いきなり出遅れた。

アエロリットが狂気の1000m通過58秒。キセキなんか来れっこない。アーモンドアイに期待したら

橋にも棒にもかからない


馬券は 池添ー武ーガイジンA 池添ー武ーガイジンB で押さえていたのに、決着は ガイジンA-ガイジンB-武 池添は4着という

資金さえあれば何とか

典型で負けた。ほんと、種銭ないのはどうしようもないね。でもこれってさ


外人外人武


じゃん。提唱者じゃんこれ俺。少なくとも一枚くらいは買っとけよっていう話で。。。おしまい

あ、もう一頭期待していたのはレイデオロです。酷い予想だった。。。

今年一年を振り返って(競馬編)

今年一年を振り返るありがちな企画です。自分用メモ。

万馬券が取れるようになった
 これは大きな変化。どういうわけか取れずにここまで来た万馬券がそこそことれるようになってきた。万馬券なんて偶然当たることくらいあるだろうと思われがちだが、軸馬予測法を考案して以来、万馬券なんて年に一回くらいしかあたりゃしねぇ! それがなぜか、今年に入ってそこそこの頻度で当たるようになってきた。 投資額が相変わらず少なすぎて予測は完璧だが裏まで買えずに万馬券をみすみす逃すというケースは今でも無限に起きているが、投資額を増やしてもいないのに(つまり裏買っていないのに)万馬券がきちんと来るようにだんだん推移してきつつある。

 本当のこと言えば裏買うべきで、それだけで的中率ぐんと向上すんだから、裏も買えることが望ましいのだけど、このままきちんと万馬券があたるのならどこかで「裏も買えるようになる程度」の配当に出くわすんじゃないかという感じは漂ってきた。裏買えるようになると計算上はあっという間に回収率がプラス方向に振れるはずなので、来年こそは期待したい。まずは10万馬券だねぇ。。。

・軸馬予測法がバージョンアップ
 これまでのレンジ別の印以外に、推奨馬予測という新たな指標をでっち上げたw 最初は前走着順、前走人気、脚質、トラックバイアスの4点を複合的に評価する予測だったのだけど作っているうちに後者は現在入手できる各種データからは精度の高い予測にもっていくことは無理と判断して切り捨て。現在では前走×前々走、前々走着順×前走人気×前走着順など前々走までのデータまで掘ってそれを簡単に評価軸で分析して印の軽重をつけるシステムに変更。

 そうしたら、単勝準パーフェクトが転がり込んできた。。。

 そもそも推奨馬予測は以前からやっている「謎の一頭問題」の解を得るための試行のひとつなのだけど、むしろ(というかやはり)一着馬をより的確に洗い出すことが得意なようにも見える。しかしながら軸馬予測法の最大の欠点である「特別戦以降になぜか弱い」についてはつく印が多いこともあって(ひどい時はすべての馬に推奨マークがつく)推奨馬予測に絶対の理があるように今は見えるので、来年はこの予測の精度をさらに高めたいと思っている。色付き特薦危険馬とか意味不明すぎてしびれるw なんでこのデータで下位人気なのかさっぱりわからんという馬が必ずいるw ここからぽんぽん10万馬券出ているので、もう一ひねりして自分の馬券でも10万馬券出せるように頑張りたい。

・公営は面白い
 大井がわかるようになって公営がぐんと面白くなった。公営はコース特性とトラックバイアスがすべてみたいなところがあって、特に大井は人気関係なく有利な条件の枠引いた馬が突っ込んでくるレースがあって面白すぎるw そこから何となくフィードバックしたのが推奨馬予測の初期の形なので、これからも公営からフィードバックしていける要素はどんどんフィードバックしていきたい。

そんな具合でした。今年後半はさらに自由に使える資金が減って苦労しましたが、万馬券が数発来る循環のおかげで資金ショートせずに中央と公営で週7日競馬をすることができましたw

来年の目標は「儲けたい」ただそれだけですw ではまたw

追記
・解決できない謎の一頭問題
 推奨馬予測の「危険マーク」である程度フォローできるようになったけど、それでも推奨マークのつかない馬(しかも軸馬予測で▲や△つけてる馬)が突っ込んでくるのを防げない。軸馬予測の▲や△はなぜこの印が付くのか僕は理由はわからないので、理由のわかっている推奨マークより本音を言えば精度が低い方が望ましいのだけど、やはり軸馬予測の方が優秀だと思う局面も多々あるので、これらのファクターがなぜ一致しないのか、一致させるにはどのファクターを重く見るべきなのかとか、そこ検証しなきゃいかんなぁというのが今後の課題です。ここらへん松風さんやゆまちゃん凄いなーと本当に思う。特にゆまちゃんは謎の一頭検出器として僕の欲しい機能の7割くらい持ってるんじゃないかと思うことしきり。

 でもやっぱ独自開発が面白いんだよやめられないんだよw 来年も精度アップに向けて頑張る!

・中央で脚質やトラックバイアスが使えない理由
 路盤についての情報がないのでコースの基本的な性格がわからない。基本的に内有利なので路盤はフラットなようにも思えるけど、だとしたらダートコースは開催後半でも外差しが有利になんかならないはずなのにまるで芝のように開催前半と後半で内外の有利不利が変化する。芝はさらに不明で禿禿の芝で荒れ放題なのになぜかレコードが出るようなコンディションになることが最近頻出。しかも馬場造園課は「ローラーはかけていない」とか言い張るし、有馬記念の日もなぜか時計が出てたりするし(開催初日じゃねーんだからさ)意味不明というか

詳細情報を得られる内部関係者だけが得する

ように錯覚させられてしまうことが多い。つまり予想に使えるようなデータも変化も拾うことができない。よって、少なくとも考慮する意味も勝ちも感じない。ネットで拾えるいくつかのコース別特性みたいなのを調べたが各サイトばらばらな見解で、ようするにコースごとの影響は「ない」と思った方がましな状況だった。東京は直線が長いから逃げは成功しづらいくらいに思ったらいいんじゃないですかねw どの馬が逃げるかなんてわからないわけですが(そんなことが事前にわかったら浦和なんか全勝できますがな)

分厚い本

セブンネットに分厚い本が出てきたので初日に注文。取りに行くのを忘れていてやっと昨日入手できた。

あまりこういうことは書きたくないけど、犯人の人物像がどうにも薄っぺらい。グランギニョル以降、顕著にそういう傾向にあるのだけど、登場人物には内心の葛藤が無くなってしまった。最初のTRUMPとかクラウスが葛藤の果てに狂ってしまう流れと言うのを時間内でじっくりかけて描くのだけど、本書に納められた人物は「最初からそういう人」でそのまま終わる。

人物の行動がなぜそういう結末に至るかを芝居で描くことは放棄されいて、そこがなんとも物足りなかった。

「なんでお前そんな人間になっちまったんだ」という問いかけに対する演技者の対応が「セリフによる説明」というのはあまりに切ない。そりゃは舞台劇じゃなくてアニメだ。アニメで舞台劇と同じことをすれば作業コストが膨大にかかるからやらないのだけど、舞台劇でアニメと同じことをやっても「伝わらない」と思うのだがどうなんだろう。

「なんでお前そんな人間になっちまったんだ」という問いには、(あくまで一般論だが)永遠に答えが返ってこないのではないだろうか。永遠に帰ってこない答えへの感情を登場人物のみならず観客にも共有させることで芝居というものは「伝わる」のであって、そこをセリフで言ったところで「人物は自分に都合のいい嘘をついているのかもしれない」し、だからそれは伝わらない。

クラウスがおかしくなってしまった理由はクラウス自身が何も言わなくったって「伝わる」じゃないか。一方でクラウスがべらべらしゃべらないから(ガバンリはしゃべるがあれはギリギリしゃべりすぎ)登場人物から見るとクラウスは「キチガイ」に見えるという構造は素晴らしかった。クラウスはおかしいが、おかしくなったワケはわかるから、観客はクラウスに感情移入できる。正直、ドナテルロもグスタフもアンジェリコもディエゴも「なぜ」を問われて、そこまで1㎜も出していなかった「事情」をべらべらと話し出し、それについては「そういう事で納得してくれ」で脚本は投げるから、受け手は「唐突にそんなこと言われても」「じゃあここまでの流れは何だったのさ」で終わる。


そこ芝居で見せてくれよ。というのは言ってはいけないことなのだろうか。

 続・Windows10でタッチパネルを認識しなくなった場合の対処法

これは
bluetone2016.hatenablog.com
の続編である。

STYLISTIC Q552/eのWindows10をアップデートしたら、タッチパネルのドライバがハングアップするようになった。ドライバを削除して入れなおすという前回の対策をしてもハングアップする状況に変化はない。これでは使い物にならない。

そこで対策である。

1.デバイスマネージャを開き、N-trig製のタッチドライバとペンドライバを無効にする。
2.標準HIDデバイスで新規に標準HIDタッチパネルと標準HIDペンをインストールする。
3.再起動する

これで復活した。いつまたWindowsUpdateを食らって死ぬかもわからないが、当面はこれで使えそうである。ただ、なんかペンの反応が凄く悪くてもはやお絵描きには使えんなんこれ

 SONY XperiaZ3 Compactの異常発熱(電力消耗)対策

iPhoneをやめてAndoroid機にすることになった。何となく適当に安くてきれい目なのをワールドモバイルで買ったら、それがSONY XperiaZ3 Compactだった。小さい。IPhone5に戻ったように小さい。予定ではこれよりもいいブツを買うはずだったのだけど、タブレット以外のAndoroid機を買うのは生れて初めてなので、テキトーに安いのを選んだ。simはOCNモバイルONEで、ふつ―に通話simを契約した。auは晴れて解約である。

さて、喜び勇んで買ったZ3 Compactだが、ただツイッターしてるだけなのに異常に発熱する。さらにスリープ状態なのにバッテリーがほぼ垂直落下状態で消耗していく。ちなみにバッテリー消耗度判定では80%以上の良判定、モバイルバッテリーが普通に空になるほど充電できる。電池の劣化ではなく、本当に消耗するのである。

調べた。この機種、リリース当初は歴代TOPに並ぶほど電池の持ちがよかったそうなのである。だがOSがバージョンアップするたびに電池の持ちが悪くなり、どうしようもないことになっていったそうだ。ネットにはいろいろな電池消耗対策が載っていた。試したが全くダメだった。どうすればよいのか。

買って一か月で新しいスマホを買うべく秋葉原に行ったら、なんとこいつを紛失してしまった。sim刺さったままである。新しいスマホ買っても全く意味がない。困った。反省した。反省したら交番に届いていた。

愛着が沸いたのでスマホの買い替えは中止して、対策を検討することにした。



一足飛びに結論。モバイルデータ通信をオフにする。これでスリープ時の電池消耗は止まった。使うときは仕方ないからONにするが、使い終わったらすぐにオフにする。これで、普通のスマホ並みにバッテリーが持つようになる。

最初、機内モードに入れると電池が消耗しないことがわかったが、それでは電話として意味をなさない。あくまでも電話として買ったのであって(通話sim入れてるわけだし)待ち受けできないのでは意味がない。そこで、何を切ればよいか個別総当たりで検証したところ、モバイルデータ通信だけ切っておけば、ほぼ電池を消耗しないことが判明した。就寝前に100%にしておいてその状態で放置していても、90%以上電池が残っている状態である。BatteryMixのグラフを見ても、グラフの線はほぼまったいらでスリープ時は全く消耗していないことがわかる。バックグラウンドでwifiは生きてるのにだよ?

さすが天下のSONYガラケー状態の電池の持ちは絶品であるということだった。ほんとに低消費電力技術を持っていることがわかった。一方で、Andoroidを使いこなしてスマホを作る技術は全く何も持っていないのだった。ARROWSや、今は亡き東芝スマホ同様に、こいつもまたホッカイロでしかなかった。そりゃiPhoneだってポケモンGO!をやったりして機能を全開にしているときは同じくらい発熱したと思うけど、これ、スリープ状態でもCPUやGPSを全開で回して発熱が止まらずに電池を消耗していくわけで、何かの制御が間違っているとしか思えない。別にSONYだけの問題ではなく国産スマホ全体の問題なのであった。


ガラケーとしてなら万点の電池の持ち。スマホとして使うならモバイルデータ通信は切れという、わかりやすいプロダクツなのであった。ただの社会人としてはそれで問題ないので、しばらく使うつもり。


おまけ。カメラの性能が悪い。ここだけはがっかりした。

 STYRISTIC Q572をパワーアップする

富士通のSTYRISTIC Q572は産業用のタブレットである。あまり量販店の店頭では見かけない。運がいいとWWAN付きのブツに遭遇するが残念ながら我が家の個体にそういう素敵なオプションは搭載されていなかった。

巣のままだとCPUがAMD Z60 (1GHz)、メモリ2GB、SSD 64MBという今となってはだるすぎるスペックである。だが、このタブレット、メモリスロットは普通に装備されていて、メモリ交換可能。さらにSSDはふつーのmSATAなのでこれも交換可能なのである。ちなみにペン対応である。お絵描き出来るぞ。

本音を言えばボトルネックはCPUなのでこれを交換したいが交換不能である。そこで残るメモリとSSDを交換した。

富士通の業務用機はUSBブートがめんどくさいのである。手順としてはセキュアブートをオフにした後、BIOSに管理者パスワードを設定する。起動時に管理者パスワードを打ち込むと、やっとUSBブートする。くそめんどくさい。こんなこと死んでもやりたくない。過去に別の業務用機にWindows10をクリーンインストールしたことがあるがめんどくさくて死にそうだった。今思えばパスワードを0000にすりゃよかった。いまさら言っても仕方ない。

そこで、別の機器でインストール済みのOSをクローンしたSSDを用意した。Windows10は勝手にドライバを入れてくれるのでこれでもなんとか起動する感じである。本当ならクリーンインストールすべきだったかもしれないが仕方ない。

さて、交換の手順だが(まずバッテリーは外そうね)
1.本体をパかっと二つに割る。裏ブタのネジを4本外したあとは、爪で引っかけてあるだけなので、人間の爪を入れると簡単にぱかっと開く。特別なツールはいらない。
2.SSDは本体下部の右側にはまっている。その上にかぶるようにプラスチック製の部品が止まっているのでそれを外して、普通にサクッと交換する。
3.表面にはメモリスロットはない。スロットはメインボードの背面にある。まるでどこかのASUSのノートのようなダメ設計である。これ交換どうする気だったんだ。メインボードを外してひっくり返し、元からついている2GBのメモリをはずして4GBもメモリに交換する。メインボードを外すのがめんどくさい人はネジだけ外して、ボードを持ち上げて隙間を作って、それで交換してもよい。構造がわかっていればそれでもできる位置にメモリはある。今回はその方法を採用した(おすすめはしない)
4.ネジや外した部品、ケーブルを全部戻す。これの前の持ち主はこの時液晶ケーブルの戻しをしくじって液晶不具合にしてしまった。ここは慎重にやる。
5.電源ボタンやACアダプター端子が浮いているのでうまくまとめて蓋をする。
6.ぱちぱちと爪をはめてから、ネジで裏蓋を止める。

以上。おそらく30分以内で交換できる。


だが、こうやってせっかくSSDやメモリを増強しても、こいつめちゃくちゃ遅いんである。もしかするとクリーンインストールすればもっと早いのかもしれないけど、セキュア機能が超めんどくさいからやりたくないです!

PCの初期化をすればいいのかもしれない。それは未来に暇になった時にやりたいと思います。


あと、クローンして移植するWindows10はできればAMD機でインストールした奴がいいと思うよ!インテルのドライバがきっと邪魔してくるはず!(その後必死に排除したけど全部きれいにできてるかは不明)

 Thinkpad 10にWindows10をクリーンインストールする

長年使ってきたLTEタブレットであるARROWS tab F-02Fが充電をしても電源が入らなくなるという既知のバグでご臨終した。これは既知のバグであり改善パッチも出ていたのだが、サポート狩猟と同時にパッチの配布も終了するという理解できない施策により当てることができなかったものである。いつかどこかのタイミングで死ぬことはわかっていた。

タブレットは予備として富士通のSTYRISITC Q572というのをかねてから持っていたので、これのメモリを4GBに、SSDを128GBにパワーアップしてWindows10をクリーンインストールしたのだが、これのCPUが死ぬほど遅い。そもそもWindows8が入っていた代物を回収して整備したものなので(実は液晶不具合も抱えていた)、そのころはここまで遅いことを知らずにいじっていたのだ。実際、遅くも重くもなかったんだよ。

だが、Windows10は重い。SSDがread 500MBオーバーだろうが、メモリが4GBだろうが重いことには何も変わりがないのだ。よくある遅いPCのパワーアップ相談とかではここをパワーアップすれば遅いPCでも快適とか書いてあるけど全部嘘!真っ赤な嘘である。本当に遅い。

そこで仕方なく、こいつは予備機にまた戻して、ThinkPad 10を購入したのである。初代である。WWANカードは入ってない(simスロットはある) こいつにまた懲りずにWindows10をクリーンインストールしたのである。

色々なところでThinkPad 10にWindows10をクリーンインストールして苦労ししたと書いてあるblogを見かけるので、苦労せずにインストールする方法を記録として残しておく。

手順
1.まずACアダプター、または充電済みの本体を用意する。
2.Windows10のインストールメディアを用意する。USBメモリが簡単。
3.USBブートするためにBIOSでセキュアブートを「ON」にする。Lenovoはへそがまがっているのである。
4.起動メディアをUSBメモリ優先にする
5.一度電源を切ってから、USBハブを繋ぎ、そこにキーボード、マウス、USBメモリ、USBLANアダプターを繋ぐ。
6.ごく普通にWindows10をクリーンインストールする。すぐに終わる。満充電したバッテリーであればバッテリー切れになる前には終わってしまう。すごく早い。eMMCバカにできない。
7.初回起動。なにもドライバが当たっていない。
8.Windows Updateにより無線LANドライバだけ当たるが肝心のタッチ機能は死んだままである。デバイスマネージャを見ればわかりが死んでいるのはI2Cの下にぶら下がってるハードばかりである。
9.そこは気にせずアップデートできる限りのドライバを「先に」入れておく。ここが重要である。
10.Lenovoのサイトに飛び、intelチップセットドライバを落としてきてインストール、再起動する。日付が古そうだが気にせず入れる。
11.再起動すると認識されていなかったタッチパネルなどのI2Cに依存している機器はすべて認識されているはずである。

以上。

ここで間違ってはいけないのは先に10をしてから9の作業を行うとI2C周辺機器を何も認識しない状態に逆戻りするという事。よくあるドライバーアップデートソフトはWindows Update含めて「使用厳禁」だと思ってもらいたい。もしくは、ソフトを走らせた後、またチップセットドライバをインストールしなおすか。

LenovoのサイトやLenovo謹製のドライバー更新ソフト(Vantege系のやつ)を見ると「ドライバーのアップデートにWindows Updateは絶対に使うな!」という警告を繰り返し見ることがある。LenovoはよほどMicrosoftに痛い目にあわされている模様。

実際、勝手にナニされるとなにもかも認識しなくなるからねこいつ。


というわけで、コツはチップセットドライバを最後にインストールするという事であった。メモ終わり。