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行く先不明のパソコンblog

AKBの進撃が止まった

感じで。今まで外に向かって使っていたパワーが内向きに転換した印象を受ける。それが最近頻発する「密告」「粛清」の嵐であり、それが表面化した事自体「それ」をマスコミ的に抑える力がいつの間にか喪われていることを示唆する。事実上の内紛であり壊乱だろう。

西方に進撃し大坂攻め、そして九州平定を睨んだHKT48の挙兵。攻勢限界点を超えた兵力展開にはやはり歪が伴なうのかなぁという印象。

ここで宿敵、Perfumeが総力戦展開。負けられないAKBはこちらも総力戦で迎え撃つしかない状況。主攻方面でのフラつきで足元を固めたい状況なのに、第二戦線(ていうか本来はこちらが正面)で総力戦とかシュリーフェン・プランもびっくりな状況!

なかなか面白い状況に局面が動くわけですが、読みとしてはPerfumeは鉄砲3000丁の三段撃ちにあって「長篠の戦い」的潰走、そして再び九州攻めの途上で(戦況としては廣島攻めでASH本部を包囲しているような状態で)本体AKB48に対してSKE48が「本能寺の変」的な状況で蜂起→AKB政権崩壊、と見るがいかに?


っていうか、内向きにパワーを使い始めるとハロマゲドンのときのUFAも層だったけど脆いのよ、組織って。



さて、舞台は回る。回る。


Perfumeはなにもこのタイミングで総力戦を挑まなくても、と思うんですがツィタデレ作戦のドイツ軍のように「対外的になにか大規模な作戦をして見せなければならない政治的な事情」があるんでしょうなぁ。。。戦争というものは必ず「事情」がある側が負けるようにできているんですが。