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行く先不明のパソコンblog

ももいろクローバー「渋谷の未来はももクロちゃんにまかせた!スペシャル」@渋谷HMV

NHKのMJで見て面白そうだったので参加。握手とかはしてません!

裏でDJ Aira vol.3があったらしいですが「すっかり忘れていました」(爆

HMVに行くと客でぎっしり。HMV渋谷店が切った最後の切り札(ただし手遅れ)といった感じ。若干押してスタート。

セットリスト

ツインテールとナシュ(高城れにソロ)

行くぜっ!怪盗少女

MC

Believe

全力少女

ツヨクツヨク

MC

オレンジノート

行くぜっ!怪盗少女

走れ!

非常にぐだぐだ感にあふれたイベントで堪能したw あまりにもぐだぐだすぎるw 熱気に煽られてかBelive以下は4曲続けるはずが一時中断が入るハプニング(有安杏果が一時リタイアしたらしいがよくわからず) そこで時間を使ったためにアンコールのはずのラスト2曲をグダグダのまま続けて歌うとかとにかくぐだぐだの連続w

衣装は高城れに以外はHMVの店員ポロ。色分けはスカートで行うというもの。高城れにだけはなんだかわからんピンク色のTシャツ。着ている本人もなんだかわからないまま着ていてよく見たら「祝!メジャーデビュー」とか書いてあったとか、商品化を検討したがボツったシロモノだったとか、なんでそんなもの着せたんだスタッフ状態。


感想

トークのグダグダはともかく、もう少しかっちりしたパフォーマンスかと思ってた。。。頭からいきなりグダグダでどうしようかと。割とチカチカしたユニットだった。まぁ、リアル初見なんでそんなとこ。「行くぜ!怪盗少女」の見事なコンセプトソングぶりに感心した。Negiccoの「恋するねぎっ娘」やPerfumeの「Perfume」に匹敵する出来。代理店のプレゼン資料をそのまま歌詞にしたんじゃないかというような説明っぽさがたまらんw


あと、メンバーの色分けといいコンセプトソングといい、売り出し側がそれなりに頭を使っていることが伺えるユニットなので、今度は「楽曲の個性化」に挑むと面白いかなと思いました。

そんなとこじゃよ。現場にはももクロ古参の人がいましたが軽く挨拶してスルー。自分的にここは別に長居する現場じゃないし、これからも古参の人が頑張ればいいんじゃないでしょうかw


2011.6.22追記

人生初ももクロ。今から振り返るとこの日のももクロはぐだぐだだった。高城さんが頭から狂っていた。「NAS48」の高城ナス。いきなりラストの曲から始まるとか。ど頭で何をしたかったのか文脈がわからないので未だに不明。ひとりだけ服が違うし。有安リタイア。レポによると「転倒」したとか。。。おいおい選曲はベストに近い布陣。6月に初披露されたばかりのBelieveが新曲扱いで推されているのが目を引く。「あの空へ向かって」の代わりに「走れ!」はインストアらしい選曲。未だにCD化の果たされない「ツヨクツヨク」「オレンジノート」という最重要曲をここでもやっている。この時点でCD化されている音源がなんと「怪盗」「走れ!」の2曲だけであとはすべて未発売音源でインストアとか攻めてるんだか何も考えてないんだかわからない選曲ではある。

このぐだぐだな現場が好きだった人はもう離れたろうなぁ。。。Zとはもはや別モノ時代のももクロライブ。

参考

この年後半の狼スレから。

TIFの動画でももクロの走れ!って曲で泣いてしまった | ログ速@2ちゃんねる(net)

ツアーごとにごそっと入れ替わる客層、ぱすぽの台頭をこの時期に予告するなどなかなか精度の高いヲタ談義になっている。