Lee Konitz、Phil Woods、Leo Wright他/Native Land
おそらく未CD化と思われるMPS盤「ALTO SUMITT」から、カーティス・アミー作品。本人は参加していないのがミソw
この手のアルバムにはいつもいるフィル・ウッズがやっぱりいるとか、なんとなく変なメンツだとかいろいろあるけど注目はやはりピアノがSTIVE KHUNということ! おとなしめだけどこの時期録音の少ないKHUNが聴けるだけでもう満足!
Curtis Amy/Katanga
そのカーティス・アミー/デュプリー・ボルトン双頭ユニットの映像がこれ。よく撮ってたなぁ。。。よりによってカタンガ遺してくれてるとは。。。JAZZの神に感謝 ピアノがドロ・コーカーというのも。。。
Paul Horn/Count Your Change
NYがハードバップで盛り上がっている頃、西海岸ではこんなサウンドが受けていた。リチャード・ボックがキャスティングをやっていたためかまるでパシフィックジャズの宣伝番組である>Frankly Jazz
来週は「ジミー・ウィザースプーンを迎えてお送りします」という驚愕の予告を残して番組は終わる。
Jimmy Witherspoon/It's a Low-down Dirty Shame
JAZZとかR&Bとかの垣根関係ないね、この人には。
Paul Hornといえば「インディア」しかし音源探しても上がってないので代わりに似たような名前のこの曲を
Cannonball Adderley/New Delhi
ちょっとモード期のマイルズっぽい感じだと思いません?それもそのはず、この曲、Victor Feldman作。ついでにいうとバイブ叩いているのが本人です。ピアノがウィントン・ケリー。うーん、いい演奏だ。