Aira Mitsuki/サヨナラTECHNOPOLiS 視聴開始

- アーティスト: Aira Mitsuki,TO-WEST,Traks Boys,TOKYO IKEJIRI PLASTIC BABE
- 出版社/メーカー: D-topia Entertainment
- 発売日: 2009/01/21
- メディア: CD
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相変わらず好き放題に作ってあって満足度高し!リリース連発だけあっていかにも促成栽培、前作と内容被りまくり、同じ様な展開やサンプリング音源の連発。。。。それら全てに
だからなに?
と言わんばかりの潔ぎの良さ!凄いよTerukado!またホームランだよ!これでいいんだよ!っていうか、これしかない!これで行け!
はっきり言って、C.O.P.Y ver.3みたいなシングルになっとります。(ver.2は前作)
PVも同時公開。ありていに言って今までで最低w これはヒドスw 誰がディレクションしてるのか知らんが、これはないわw これならPV作らない方が拡販になるのになぁw ロボハニのPVが割と出来がよかったんでそういう期待を持って見ると「ひっくり返ります」w
警告!WARNING!:音源を聞く前にPVを見るな!印象がまったく違うので勘違いするぞ!まず音源を聞いてしょんべんちびるくらい高まってからPVで脱力すべし!逆のパターンだと音源聞く気が無くなってしまい一生分くらい(当社比)の損をするぞ!w まず音源聞いてちょw
ystkとPerfumeチームもこれくらい天衣無縫にリリースコンテンツを作れたらいいのにね。。。イメージの固定化を恐れてなんて「ポリリズム」以外のパブリックイメージを持っていないユニットの課題じゃないだろとか思いますが。。。
あと、気になったのはリズムですよね。ビッグビートっつーんだけど、これ普通のブレイクビーツとどう違うのかよくわからん。あとディスタンススターが神曲。これは泣けるw
個人的には70'sDISCOっチックなオーケストラヒットに唸らされるCOSMiC CHOPPERに注目。おそらくystkの見ている先も70'sDISCOだろうという予感がMORE!MORE!MORE!から漂ってきたので(斜め読みする限り世間一般にはそういうアルバム批評は存在しないわけだが)、文字通り「ぴったりつけてきた」感じに昂奮する。ただystkは懐が異常に深い部分があるので気分次第で明後日の方向に行く可能性もあるが、少なくとも今判断できる要素からystkの次の手を読むと70'sDISCOと言うのは一番確度の高い手だと思う。Terukadoが(「u」いらないよな、これ)今回機先を制して先手を打ってきた部分がどう出るのか注目したい(ystkがTerkadoの打った手に反応するということはまずなさそうなので、Terukadoの手が当たりなのかどうかだけ)