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行く先不明のパソコンblog

モーニング娘。コンサートツアー2012春~ウルトラスマート~@八王子オリンパスホール(15:00/18:30)

イテキタ。感想はついったーに書いたまんま。

・10期の成長株はだーいし。鞘師をぶち抜く勢いで「ダンスマシーン」の称号を与えられる。

・まーちゃんのキャラ立ちが凄すぎる。まーちゃんがポクポクする度に観客席がほっこりする。

・はうたんとくどぅーは埋没している。特にくどぅーの空気感が凄い。

・9期は八面六臂の活躍。一方で「物凄く優秀な雑用係」になっている。他に雑用をこなせる立場の期がいないので仕方ないのだが、もったいなさすぎる。鞘師が成長の壁にぶつかった。だーいしと並ぶとダンスが上手くないように見える時があった(実際はめちゃくちゃ身体コントロールできている)

・6期は完全に主力として戦っている。さゆ、娘。に入ってから恐らく最も歌っている。最終公演では声が枯れてしまっていた。ひたすら普通に唄いまくる歌手・道重さゆみの勇姿。れいなは田中会解散のお知らせw

・光井は存在感あるのかないのかイマイチ不明。昼の部では存在感ありありだったが、夜の部では自分のコーナー以外はあまり存在感がなかった。っていうか普通に活躍していた。不健康な太り方から脱却していたw ルックス回復基調だったw

ガキさんは完全に卒業フィーチャーモード。もうこの場所での「この次」がないことを感じさせる魂のステージング。一曲入魂。


今回のキーワードは「新垣以後」「総力戦」「変化」だったと思う。もうかつてのプラチナ時代ではない。歌えるものはさゆでも歌え。立てる限り光井も立て。スキマは9期が全部埋めろ。10期はとにかくなんにも考えずに成長しろ。田中会は解散しろ。そういった具合。

10期が正月のハロコンと同じ「好きな先輩」歌い出したときにはどうしようかと思ったし、9期の情けない選曲もどうかと思った。スマイレージの青梅がすごい選曲だったわけよ、アレくらい期待するわけだよ。だって9期+ダーイシにはできるもん。だけど今の娘。にはもうその余裕はない。


なんていうか、訓練未了で出撃させてひたすら実戦で叩き上げるようなそういう大演習めいたものを感じてしまったのが、今回の八王子公演だった。ここからどう修正してくるのかはわからないが、メドレーの選曲、あれ盛り上がらないから何とかなんないんスカつんく♂さん!

6期ソロが公演がわりで、昼公演がよりによって「Good-bye 夏男」でひっくり返ったw いや、真冬だしな。 一方、夜公演が「愛しく苦しいこの夜に」で、正月ハロコンの「大きい瞳」同様にどこまでも亀井絵里の不在を叩きつけるという。。。

新曲「恋愛ハンター」は、タイトルだけからするとベリか℃-uteみたいな安っぽいイメージ(タイトルが)なれど、1コーラス目の鞘師パートが叩きつけるようなカッコ良さで、もうそこだけエンドレスで聞きたいw ダブステップという話もありましたが、よくわかんなかった。っていうか、あれダブステップなら僕の知ってるダブステップダブステップじゃないと思います。そんな感じ。ただの和ユーロ聞こえるんですけどね。。。聞きながら書いてますがw


っていうか、さやしがカッコ良かったのは公演通してそこだけ。あとはひたすら縁の下の力持ちをやっていた感じで、かわいそうだなぁ。。。もっとのびのびさせてやればいいのになぁ。。。と思ったなり。


あと、ポンポンによるグッズ紹介VTRが開場後のステージ上のビジョンで絶賛公開中なので会場と同時に入ってじっくり見よう。なぜか鞘師も出てくる。この鞘師がハムスターっぽくってたまらんw りほりほオレの天使!

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神々しいくらいのぺったんこだ!これが日本の工藤遥だ!


あと最後、全員で万歳三唱したわけだけど、とりあえず、ステージ側が総力戦の決意を示したことが十二分に伝わったわけで、とりあえず最後の一兵まで戦うモードにヲタが入った、そういった感じだった。おつかれいなおやさゆみん