なんか頭が針で刺すように痛くなってきたのでとりあえずもう寝る。
フランスのBYGレーベルはプログレ/フリージャズを「70年代」に大量に録音したレーベル。アメリカでその発展が途切れてしまったフリージャズを「延命」させた重要レーベルとしてその名は永遠に語り継がれるべきだろう。日本盤に限らずあまりにも再発がされなさすぎる。
シェップのBlaséは超豪華メンバーによる一枚。全く「進行」しない曲想をじっくり味わっていただきたい。
おまけ
Reggie Workman/Summit Conference
ドラムのフェローン・アクラフ以外全員ジジイという酷いメンツで録音された日本企画っぽいオールスターセッション。リーダーがレジー・ワークマン、フロントがサム・リヴァース(ts)とジュリアン・プリースター(tb)の変則2管、そしてピアノが我らのアンドリュー・ヒルだ!