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行く先不明のパソコンblog

リニアモーターガール発売イベ@WAVE汐留

なんか、押していて開始時間からリハがはじまるという(^o^;

それはともかく、今日はかしゆかが激烈にかわいい!これはもう年内にプロポーズせねばと心に誓うくらいかわいい。握手会でも思い切って交際を申し込もうかと思ったくらいかわいい(^o^)

曲はシングル曲のみで、ヤマギワみたいな大盤振る舞いはなし。でも、とりあえず満足満足。あとは明日の石丸ですわ(^o^)

追記:客数およそ15人程度。今思うと「どん底」と呼ぶにふさわしい惨状だったと思う。

前年末にクリスマスソングとして用意された「カウンターアトラクション/ファンデーション」の両A面シングルが(理由不明だが)発売中止になり、サイバー路線(レトロフューチャー路線とも呼ばれた)が終結。さらにアキバ系アイドルユニットへの転換が模索された事から、旧来の支持層であるアイドル客が激減、(世評と異なりアイドル客の99%は基本的にアキバ系とは無関係、と言うよりアイドル客はアキバ系と同じ現場にいることを嫌悪しアキバ系に接近したアイドルを見捨てる傾向にあった。端的にはGWのAXですでにアイドル客の退潮が目に見える形で始まっていた)追い撃ちをかけるように「打ち水大作戦」でよりによって「声優アイドル」と目された桃井はるこ(元はアイドルカテゴリの存在だったが売れない局面を打開すべくアキバ系に接近したためアイドル客から完全に切られた)と組んだのが致命傷となって一部の「常連客」を除く「アイドル客」がほぼ完全に撤退。その一方、夏を通じて桃井客に対して大規模な露出を図ったことから、一瞬だけアキバ系の客がPerfumeにつきかけるも、Perfumeのありとあらゆる要素がアキバ系と接点を欠く(完全なミスマッチ)ことから、彼らも現場に定着せずただ通り過ぎるだけという結果になった。そして、現場には誰もいなくなった。

これは、アイドル客、アキバ系Perfume、いずれが悪いという事ではなく、そもそもPerfumeは「サブカル系」と言う着地点を見出すまではどんな場所でも異質な存在だったという事だろう。こればかりはどうしようもなかった。

新たに始まった「近未来テクノポップ路線」の嚆矢である「リニアモーターガール」は、ごく少数の「常連客」以外に全く望まれないままスタートを切った。後日、センターの西脇がこの時期を振り返って「もうPerfumeを辞めようかと思った」と語ったが、それにふさわしい「寂しい」イベントだった。