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不毛の音楽/アイドルblog

息抜き

たまには自分のホームベースであるJAZZで息抜き。

Horace Silver/Kathy

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以前紹介した'マエストロ'モアシール・サントス作のKathy。カヴァーではなく最初からシルヴァーのために書かれた曲だ。このアルバム、in Pursuit of 27th Man(通称27マン。。。8マンの要領で「にじゅうなな」マンと呼ぶ)は、後期シルバーの代表作。時代がストレートなジャズを必要としなくなる過程のさなかに作られた「遅すぎた」シリアス作品として知られる。

Herbie Hancock/Maiden Voyage

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ハンコック一世一代の名曲「処女航海」 モードジャズの、いやジャズの金字塔。ちょっと音質が悪くて「刺さ」って来ないのが残念。なんつってもやけにスローに聞こえるのがなんとも。

McCoy Tyner/Passion dance

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マッコイのBN移籍第一弾。第一弾が最高傑作というのも情け無いが、とにかくいきいきとピアノを弾くマッコイのプレイがいい。

Joe Henderson/El Barrio

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ジョーヘンを70年代にピットインあたりで見た人の話ではとにかく蚊の鳴くような音であっった、と。LPは録音芸術とはよく言ったもので、この曲の冒頭、マイクロフォンを朝顔の中に突っ込んで思い切り胴鳴りの音をぶちかます手法からそういう「か細い」ジョーヘン像は全く想像もつかない。

Larry Young/Moontrane

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新主流派オルガン作品の最高傑作、それがこのユニティだ。BN作品の場合主としてシャリコマなチューンはB面冒頭に置かれることが多かったが、このアルバムの場合Moontraneがそれに該当する。一番シャリコマでこのレベル!他の曲の水準、推して知るべし!驚異的高水準の一枚。聴いて損なし!

Bobby Hutcherson/ 8/4beat

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ジョーヘン+マッコイは新主流派右翼といった感じの布陣。ハッチャーソン作品としては今ひとつマイナーなこのスティックアップ!と先行3枚を比べた時の音の違いはこの2名のパーソナリティによるものではないかと考える。有り体に言って「ただのモードジャズ」や「ただの60年代風変格ハードバップ」になりがちなのがこの2人の組み合わせだからだ。特にマッコイ。。。まぁ、ハンコックばっかり弾いてるというわけにもいかなっかったんだろうけど。次作ではハンコックが復帰し、さらにチック・コリアを投入するに至るハッチャーソン過渡期の名盤。

おまけ

Bobby Hutcherson/Family Affair

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以前も紹介したハッチャーソンのスライカヴァー。これが埋もれてたってのは。。。フランク・バトラー、ヴァカだなぁ。。。。リリースすりゃいいのに。