満を持してNO New York派(ノー・ウェイヴ)が立ち上がる。
Voice Of Chunk/Lounge Lizards
テオ・マセロプロデュースの「FAKE JAZZ」ユニット、Lounge Lizards。特徴を一言で言えば、JAZZで使わないなら俺たちが使う、だろう。60年代のジャズで使われ、そのまま放り出された手法の宝庫がこのLounge Lizardsで、フュージョンや懐メロと化した「ハードバップリバイバル」にめげていた子供たちに希望の灯を点したのがこうした白人ユニットだったのは興味深い。
- アーティスト: Lounge Lizards
- 出版社/メーカー: Polygram Records
- 発売日: 1991/08/20
- メディア: CD
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個人的にLounge Lizardsのおすすめはこれ。
姉妹編としてはこれを
- アーティスト: エヴァン・ルーリー,アルフレッド・ペデネラ,ジル・ジェフィ,マーク・リボー,トニー・ガルニエ
- 出版社/メーカー: アブソードミュージックジャパン
- 発売日: 2001/03/21
- メディア: CD
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変なタイトルですが中身はまとも。
ニューウェイヴの話はまた別にw