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行く先不明のパソコンblog

オリコン

嵐が50万枚越え。それ以外はまたズタズタのチャート。去年と比べても上位の数字が極端に落ちてきたイメージ。

Perfumeの数字だけがこの流れの外側にいられるのかどうかが次のアルバムの(対外的な)成否の鍵になるだろう。


1RDの数字がこの波を被っていないように見えるのが一つの光明、購買層が少なからず被っていそうなAiraがいきなり数字を落としたのが不安材料だろうか。


相変わらずプロモをケチっているように見えるのがなんだかなぁ。。。


あと数時間でアルバムタイトル発表。こんなの焦らす意味がまったくない。それどころか今からタイトルを発表して、本当に7/8までに「Perfumeの新譜が出る」ことを根強いファン以外の「一般層」に浸透させることが出来るのかどうかさえ疑問だ。宣伝の成否はどれだけ大量に潜在購買層に「情報」を到達させることが出来るか否かにかかっているが、アルバムタイトルのように「簡単な記号」を伝達すればよい場合、それは「どれだけ長い期間を認知のために使えるか否か」(広告告知の「延べ時間」)だけにかかっている。全ての人間にとって一日は24時間しかないからだ。Perfume新譜の発売を知らない一般層が発売までにその存在を認知できるか否かは「偶然のタイミング」で決まるわけではなく、単純に確率で決定されそれは「広告告知の延べ時間」の増加と正比例してより高くなっていく。こんなん、マーケの基本中の基本だろ。正直、タイトルすらわからない新譜の発売日なんて気にしないよ。まさかそれがもう来月売るなんて誰も予想もしていないよ。来年ならわかるよ?>この時点でタイトルが伏せられている



まったく電通に騙されてるよあんたら。この新譜の宣伝戦略を電通が請け負ってるかどうかは知らんけど。