えー、今年もやってまいりました東池袋系の聖地サンシャイン劇場に、月のプリンセス来訪ですよ(^o^;いったん家に帰ってから着替えて出撃したのですが、時間ぎりぎりでやばかったかも。んで20-19という後ろを気にせずにすむ座席と思ったら左が近鉄で右が有価ババアでさらに通路をはさんで二不軍団と言う豪華布陣。もうなんつーか、とにかく劇場にくるときは…まぁ、いいや(^o^;
内容はというと、催奇せんせえの作品としてはどらくる最終章(傑作！)に匹敵するくらいふつーの内容でした。ちょっと驚きです。なんか、歌が多くてミュージカルみたいな感じの舞台になっているのもポイント高いですね＜ミュージカルだしな
時間的に長いとは感じませんでした。むしろ、次はどうなるの？次は？次は？と言う感じでストーリーの先を追いたくなるような内容で、個人的には結構満足度高いです。肝心のストーリーは『理解不能』でしたが…改訂版で直してくれりゃいいや(^o^;
今回の成功は「特定のキャストを贔屓するために物語に不要な新キャラやエピソードや歌を挟んだりする必要がない」ということに尽きるでしょう(爆 あー、やっとせらみゅが最後の最後でまともな舞台になったにょ＜最後かよ(^o^;
で、改善案なんですけど、ピンキータイフーンのところで敵は全滅、ギャラは「また会おう！」とか言って飛んでっちゃうと言うことで幕にしたら30分は短くなるんじゃないかと思うんですが、とうでしょうかね？(謎
追伸 思ったんですけど「銀水晶を悪用させない」と言う話ならいっそのこと「銀水晶を捨てるための旅は続く」つー、指輪物語みたいな筋にしたほうが説得力あるんではないか？つーか、銀水晶って物語の中で災厄しか呼んでいないような気が…
