日曜というのに遅めの時間設定が謎なTDCホールコン。ライバルサバイバルの千秋楽がここだった。ここでさゆとれいなの「プラチナ期モーニング娘。」は終わったのだ(横浜アリーナ平日公演は番外の追加公演) その当時の二人を知っているのはもうふくちゃんだた一人になってしまった。そういった新生モーニング娘。が、ライサバでアンコール一発目だったリゾナントブルーをハイライトに据えて再起をかけたコンサートを再び旧JCBホールで打つ。これはそうした物語の中にあるツアーだった。
8人全員のサインの入った「男と女のララバイゲーム」が飾られた壁を見て、はじめとそのことを知った。
ここが、終わった場所であり、ここに戻ってくることに意味があったのだ。再びはじめるために。横浜アリーナ公演M22「雨の降らない星では愛せないだろう?」からはじまるメドレーを聞きながらそんな感慨に包まれていた。
たぶん、考えすぎだw
そこに二人の過去を知る愛佳がひょっこりと顔を出し、二人の先輩であるキャプテンがやってくるかっこ良さね。
フクちゃんの気合の入り方が半端じゃなかった。えりポンも凄かった。この二人は化けたわ。ガンガン継承していくわ。うん。