Summer Solstice/Azar Lawrence
Azar Lawrenceはモード/スピリチュアル系のサックス奏者。コルトレーン系と言われるが、それほど激烈にモーダルなフレーズを垂れ流すという印象はない。
Novo Ano/Azar Lawrence
ブラジル色の強いNovo Ano。Azar Lawrenceの作風はアルバムごとに異なっており、この曲は2枚目のブラジル路線のアルバム収録曲。
fatisha/Azar Lawrence
1stアルバム収録のfatisha。モード/スピリチュアル色の強いアルバムだが、若干新主流派色も感じる。
Forces Of Nature/Azar Lawrence
モード色大爆発のForces Of Nature。イントロがちょっとだるいけどすぐ爆発するので暫く待つべし。
Gratitude/Azar Lawrence
メロウジャズ路線のGratitude。EW&Fカヴァーだ。非常にタイトにまとめた演奏。ここいら辺は日本では全くウケない。理由はおそらく元曲へのリスペクトを感じる日本人ジャズリスナーが少ないから。いやぁ、EW&Fは元々はジャズファンクなんですけどね。。。つーか、ジャズファンク自体がだめなのか>日本 このアルバムではCan't Hide Loveもやっている。
Keep it hot/Azar Lawrence
ディスコ路線に大きく舵を切ったKeep it hot。ベースラインが所謂「ジャズ」とは全く異なることに注意。1985年作。
Magic in the night/Azar Lawrence
アルバムタイトル曲。リズムのタイトさと比較して若干本人にやる気がなさそうなのが気になるw