Miles Davis/unreleased mid-80s work
ワーナー移籍直後の未発表テイク集。各曲２分程度の断片ながら、マイルズがこの時期何を考えてコロムビアから移籍し、どのような方向性に向かおうとしていたのかが伺えるタイトな素材集。
これをどこをどうすりゃスカスカなフューっぽいサウンドにできるんだよ＞まーかすみらー
Miles Davis/Unreleased 1976
一方、こちらは活動休止中のアウトテイク集。こちらのリズムも実にタイトだ。ゲイリー・バーツと思われるSAXがご機嫌である。
おまけ
Miles Davis/Mystery
遺作「doo bop」から。プロデュースにEasy Mo Beeを迎えて洒落にならない「洋酒CM路線」から脱却したサウンドを聴かせる。やっぱ、ストリート回帰だろ、それが正解だろ！
