大入りで当日券も出たか定かでない女子流ノンストップライブ。頭とラストを除き純然たるFunk Setで固めた豪華セットリストに注目。
M1 キラリ☆
M2 鼓動の秘密
M3 Limited Addiction
M5 サヨナラ、ありがとう。
M6 僕の手紙
M7 ヒマワリと星屑
M8 夕焼けハナビ
いま女子流にできる最高に尖ったセットリストで勝負。残念なことに喉の疲れがピークということで、ほとんど声に伸びがない状態での歌唱(女子流は前半声に伸びがなくとも後半でぐんと伸びることが多い)で、せっかくのセトリがカラ回ってしまった。次回リベンジに期待したい。
トークのお題は 「佐竹さんは主夫になりたい」「だけど味噌汁は薄くて飲めない」(大阪人2名からの指摘なので相当薄いらしい)「ゆりはデコが広いから照明で焼ける」「悔しかったら握手会かかってこいや!」など。
女子流本製作中とのこと。トークのテーマは「歌について」
「ダンスしかしたことがなかったので歌は嫌いだった」(めいてぃん)
「歌が上手いと言われるのが嫌だった。自分は控えめなので)(ゆり)
佐竹Dからは「それ以前に歌詞を覚えましょう。マイクを口から離さないようにしましょう」など指導が入るw
「歌は嫌いだったけどa-nationではあぁとゆりの家まで聞こえるくらい大きな声で歌いたい」(みゆ)<かなり無理だと思うよbyあぁちゃん
佐竹Dからは「タイムリミット未夢」の称号をもらうw
歌姫二人は
「オーディションの時キューティーハニーを歌った」(ひーすけ)
「生まれた時から歌っていたらしい」(あぁちゃん)
などのエピソード。
感想 とにかくスゴイセットリスト。5人でソロ回しするスタイルの女子流だけに一瞬足りとも目が離せない曲のオンパレード。そして、恐らく、J-POPという大きなくくりでもココまでファンクで攻めているユニットは少ないんじゃないかという充実したファンク歌姫ぶり。
喉が本調子になったら、絶対にもう一度聞きたいライブだった。
リーダーの顔がガチガチに強ばっていてとにかく客席の反応をシビアに見続けるというライブだった。やっと笑顔が出てきたのは終盤に差し掛かった頃。歌唱力を問われるセトリだけあって相当緊張していたのかもしれない。ちなみに、椅子3列のリーダー0ズレでずーーーーーーーーっとリーダー見てましたw