SJ５月号にとりあえず第一回10Wが発表になったRVG第四弾。その内容は
> Sonny Rollins 『Newk's Time』
> Grant Green 『Talkin' About』
> Duke Pearson 『Sweet Honey Bee』
> John Patton 『Got A Good Thing Goin'』
> Donald Byrd 『At The Half Note Vol.1』
> Donald Byrd 『At The Half Note Vol.2』
> Joe Henderson 『Mode For Joe』
> Andrew Hill 『Judgement』
> Freddie Hubbard 『Ready For Freddie』
> Stanley Turrentine 『Never Let Me Go』
つ、つまらん！
なんか、これはシリーズの初回のラインナップじゃないっす！
第６回とかそういうマイナーなところのラインナップにしかみえましぇん！
Rollins、Greenは別格として、Pearsonは"Wahoo!!!"、Pattonは出さずに同じオルガンならRaochの"Brown shuger"かRonnie Smith"THINK!"かYoung"of love and peace"あたり出すでしょう！(^o^;
んで、byrdは当然、"Fancy free"、ジョーヘンは"Inner urge"、Hillは"Black fire"、Hubbardは"Blaking point"、Turrentineは"Joy ride"、そして10枚目としてMessengersの""Free for all"…と、第一弾ならこれくらいのぶちかましが欲しかったです。だって、今回のって、みんなそれぞれのアーチストの中でも、大抵の人が持っていなさそうな「マイナー盤」ばかり集めてるんですよ。これじゃマズ売れないですよ。売れなくてもいいんですかね？＞東芝EMI
一応、事前情報では、第二弾以降に"let freedom ring""Free form""schizofolinia"とか出るらしいんですけど、しかし、へたすると、またいいところは積み残しの嵐になるのかも…いやぁ、途中でRVG死んじゃったらどう責任とってくれるんでしょうかねー(^o^;＞EMI
