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行く先不明のパソコンblog

初号機が死んだ

キーボードが汚れているのでアルコールとウタマロクリーナーせっせと掃除してきれいになった。起動したらキーボードが死んでいた。。。。液体が中に入って死んだっぽい。。。一台体制だと辛い。。。かといって、初号機はディスプレイがIPS液晶という一点豪華主義のブツのためネットで同じ仕様のものを見つけるのは至難の業。。。2号機はノーマルタイプなのでいくらでも入手できるのだけどよりによってレア機が壊れるなんて。。。

で、Kubuntu24.04をインストールしてみた。fcitx5は入るのにmozcが入らないので入れようとすると依存関係エラーが出て入らない。おそらくOSの不具合。バージョンアップ待ち。

Kubuntuの感想は「やっぱ重いし遅い」アニメーションを切ってみたけどそもそもアプリの立ち上がりが重い。Discoverはやたら「ない」「インターネットにつながってない」を連発して使いものにならない。かっこいいいけど、使いづらい。

2年ぶりにいろいろなでディストリビューションを試しているけど、外観こそ似ていても、同じディストロは2つとないのがわかって面白い。以前書いた「軽いlinux重いlinux」に追加するとすれば、キャッシュやバッファを無駄に取ろうとするディストロは非力なマシンには向いていない。たった2GB(しかもGPUとメモリ共有だから使えるメモリはもっと少ない)の構成から何も考えずに初手でバッファ1GB持っていかれて実メモリが何もなくなってるのを見ると殺意を覚えるw

SolydXがプリインストールアプリとしてVentoyを持っている件

我が家のmt1682号機にxubuntu24.04を入れようとしたが途中で止まってしまう。システム自体が重くなって時計が止まって自滅するを繰り返す。インストラーの何かが間違ってるっぽい。
修正されるまで一時的にdebian系のSolydXを入れてみた。メモリをドカンと食うため、苦しい。。。
それはさておき、おまじないである$ sudo apt upgaredeをやってみたら予想外の文字列がヒットすることに気づいた。

本blogおすすめのライブUSB作成アプリVentoyである。圧倒的便利さと高速さ。一度これ使ったらもうほかのツール(RとかEとか)には戻れない快適さ。
ライブUSBメーカーをアクササリとして持っているディストロはたくさんあるが、Ventoyを堂々と仕込んできたのを見るのはこれが初めてで大変驚いた。これだけでもこのディストロは入れる価値があると思う。

別件だがmt168、なぜかスティック型SSDでは起動できなかったので磁気研究所に行って1万円オーバーの超高速USBメモリを買ってきたのだけど、家に転がっていたmsataをusb3.0に変換するケースに入れて繋いでみたら簡単に起動できた。。。。なぜだ。。。

Lubuntu 22.04.4 LTSを入れた

入れたらトラブったのだが、今見たら24.04 LTSがあがあががががががが。。。。。やり直しか! 俺の2日間を返せ!
といいいつつ、トラブルの内容と解決策を記す。

トラブルの内容
なぜかgrubがインストールできない

概要
ubuntuあるあるの「grubがインストールできませんでした」を食らった。原因は不明。

経緯
内蔵SSDをきれいにしてまっさらな状態で22.04,4LTSを入れようとしたところ、70%越したあたりでgrubのインストールエラーでインストールが失敗する。何をしても解決できず。

解決方法
遠回りになるがまずUSBに22.04.4LTSをインストールし、そのgrubを利用して起動。そこから、SSDが/deb/sdaであることを確認(USBは/deb/sdb)
ターミナルから以下のコマンドを打って/deb/sdaにgrubをインストールする
$ sudo grub-install /dev/sda
これでSSDgrubがインストールされるので、いったん電源を切ってUSBを抜き、正常に起動できるか確認する>確認完了

課題
この方法だとgrubSSDとUSBのLubuntuが出現してしまう。消す方法まで調べなかったがちょっとうざい。

それにしてもubuntu名物である謎のgrubインストールエラー、なぜ誰も直そうとしないのだ。。。。

おまけ
期せずしてLubuntuのSSD起動とUSB起動を比較する機会に恵まれたわけだが、sandiskのultra fitという起動ディスク番長を使ったにもかかわらずSSDのほうが全然早い。SSD万歳。これから24.04LTS入れなおす。僕の2日間返して(いかりゃく

2年前のubuntuたち

久しぶりにatrustのmt168(mem2GB)を使いたくなったので引っ張り出して起動させてみたところ、2台あるうちの一方にはLubuntu、もう一方にはXubuntuを入れたまま放置していたことがわかった。色々調べると、どうもCPUのCeleron-N2807またはメモリが足りなさ過ぎてまともに動かないという判断でそのまま放置していたらしい。
今回BIOSなども含めて設定を詰めたとことろ、こいつはyoutubeで1080/60pの動画ならぎりぎりこなすことが判明した。この1080/60pをひっかりなく再生できるかどうかは個人的に実用性の判断の一つの基準であり、設定を詰めたとはいえこの基準がクリアできたことでがぜんこのPCが使いたくなった。

んで、いつものように$ sudo apt updateをかけたところ。。。。。登録されているリポジトリが全滅していて何もかもアップデートできねぇ!

2年間放置した自分もいけないのだが、Linuxでサポートが切れるとはこういうことなのだろうか。。。自力でリポジトリそのものを更新すれびょいとは思うけどめんどくさい(wので、最新版をダウンロードしてインスコして遊んでみる。

普段使ってるのってdebian系のディストリビューションばかりなので、たった2年で登録されてるリポジトリが全滅してるっていう状況に生まれて初めて遭遇してびっくりしている。ubuntu系ってそうなのかなぁ(よくわかりません

PoP! OS上のAsunder

ちょっと重めのLinuxでも動きそうなPCを作ったのでPoP!OS 22.04を入れてみたのだけど、Asunderの挙動がおかしい。PoP shop経由で入れたブツはネットワークドライブや、それをマウントしたディレクトリが見えないという不具合があり、$ apt install asunderで入れたブツはそこは大丈夫になったが、リッピングの途中でエラーを出してまともに吸い出しができなかった。仕方ないのでfre;acを入れるとこの問題は解決した。Asunderのこの挙動は他のOS、たとえばMX linuxでは起きないため、何か相性とかあるのだろうか。。。

PoP! OS、なんか使いにくいわこれ。。。。お勧めできない感じがする。

相変わらず

AntiXの最新版はアプリのインスコ時に「依存関係がおかしい」というエラーを吐く。これ何とかならないのかなぁ
$ sudo apt --fix-broken install
または
$ sudo dpkg --configure -a

というおまじないで何とかならないのかとやらないといけない

HPのシンクライアントPCに軽量Linuxの何かを入れようとしてるのだけど、antiXは今のバージョンはちょっと辛いのかも