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行く先不明のパソコンblog

Windows10でタッチパネルを認識しなくなった場合の対処法

富士通のスレートPC STYLISTIC Q552/EにWindows10をインストールしました。当初はタッチパネルを順調に認識していたのですが、Windows updateで更新ファイルをインストールしたところ、タッチパネルを認識なくなってしまいました。

セーフモードで立ち上げたときはタッチを認識するため、通常起動で読み込まれる何かのサービスまたはドライバがタッチ機能が有効になるのを妨げていることが疑われましたがどのサービスを止めればいいのかがわかりません。

そこで、一度、タッチパネルのドライバを削除して再インストールすることを考えたのですが、デバイスマネージャのHIDデバイスの中にタッチパネル関連のデバイスが見当たりません。MSのQ&AなどではHID準拠マウスなどのドライバがタッチパネルのデバイスと書かれているのですが見当たりません。

そこで、汎用ドライバではなくQ552/E固有のドライバを調べていったところ、N-trig DuoSense(R) Digitaizersがタッチパネルのドライバであることがわかりました。

これをアンインストールするのですがそのときに「ソフトウェアも削除する」のチェックボックスに印を入れて削除します。削除後、一旦シャットダウンしで再度電源を入れます。この時の注意しなければならないのは、このドライバはペン入力のドライバも兼ねているため削除した途端にパネルからの入力を受け付けなくなります。再起動のために別途マウスが必要になることを頭に入れて作業してください。

再起動後、タッチ機能はもとに戻りました。

何度かWindows10を初期状態に戻し、認識ぜず→再認識を繰り返し行いましたが、この手順でタッチ機能が認識されることを確認しています。

ネットを探してもQ552/eのタッチ機能の再認識の手順が書いてあるサイトがなかったので記録として残しておきます。

『グランギニョル -Grand Guignol-』テキトーな感想(ネタバレみたいな部分もあるので読まないほうがいい)

東京公演が千秋楽!もうネタバレ含んだいろんなこと書いてもいいだろ! 大阪公演が来週かららしいが、橋下知事が大阪のインターネットを「無駄だから」と言う理由で廃止したと聞いたのでネットでならナニ書いても大丈夫のはずだ!(大阪サベツ

書いても大丈夫な範囲でネタバレ含んだ勝手な感想書く! 勝手な感想だから不愉快になるかもしれない! 勝手な感想読みたくない人はこの先読んではいけない!中途半端なネタバレ喰らいたくない人も同じだ! この先に進むな! いいね!?

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現場でPCを使う

ChromiumOSがマイブームなbluetoneです。先日なんでそういうことになったかはチラリと書いたのですが、これを競馬の現場で使うべく色々と工夫してみたのですが、利点と問題点が色々と見えてきました。

利点 PCサイトやツイッターを確認しながら競馬ができるので、現在の勝敗や、どこで勝ってどこで負けているのかを把握しながら勝負ができる。また、自分の勝敗だけでなく全体傾向も把握しやすい。

欠点 盗難が気になるので集中できない また朝イチから使い始めるとだいたい3時前後でバッテリー切れになる機種が多くメインで使えないことが多い


利点はわかると思いますが、欠点について大きな要素となるのはやはり「盗難」ではないでしょうか。なけなしのネットブックが目を離したスキになくなってる!こんなん競馬以前ですよね。そちらが気になったらもう馬券どころの騒ぎではありません。バッテリーは、予備のバッテリーを持っていけばなんとかなりますが重くてやだなぁ。


そこで、皆さんにおすすめしたいのはジャンクノートの活用です。ジャンクノートと言ってもただの故障品から、HDDなしOSなしの完動品までさまざま。時たま、なんでかOS入りの完動品が転がってたりもします。ジャンクというのは売り手の主観なので売り手に手に余って販売後のサポートも出来ないブツはみんなジャンク扱いになると思って良さそうです。


OSもHDDもないブツが動くのか?というと、動きます。これが先日書いたChromiumOS。LINUXとかだと敷居が高くてとても一般人の手に負える代物ではありませんが、ChromiumOSならWindowsよりもかんたんで誰にでも使えてしかも値段は無料ということなし!


オークションでネットブックのなれのはてを探すとだいたい1000円から3000円くらいの間で売っています。これを落札します。たまにACアダプタが付いていなかったりするのでこれは別途オクで750円位で落とします。送料は別途かかるのですが店舗に買いに行ったって旅費くらいはかかるのでそこはノーカウントとすると、例えば自分のASUS EeePC 1015PXとかだとHDD250GB、メモリ2GB、OSはWindows7で別途ACアダプタ調達して計1750円くらいで手に入りました。WIMAX使えたりもしますが、しかし、重いです。ChromiumOS(cloudready)をUSBからライブ起動させて使えましたが、サスペンドするときにUSBメモリをアンマウントしてしまう仕様らしく、再起動させた途端に死にます。どうせWindows7は使わないのでざっくりとHDDの中身は消してCloudredayの64bit版をインストールしてやります。ドライバは全部当たるのでこれで使用可能です。なぜかネットブックbluetooth持ってるのが少ないらしく、マウス使うのに困ったのでUSBドングルタイプのアダプタを200円で購入して取り付けます。これで完璧。ざっくり2000円で似非Chromebookが完成しました。

あ、マウスは400円のエレコムbluetoothマウスです。費用に含めるなら電池込みで計2500円でしょうか。


2500円なら3連複一回当てれば買えちゃいますよ。盗まれたらそりゃ精神的には痛いですけど、経済的には3連複一回分の損失でしかありません。3連複1回分で馬券作戦大きく変わりますよこれ。

もちろん、場外で突っ立って使う訳にはいきませんからウインズではなくエクセルでの使用となると思いますが、エクセルのお客さんは入場料払って中に入ってるのでそんなにお金に困ってません。盗難の可能性もそんなに高くないように思います。ていうかくどいけど3000円もしないからこれ!

ネット回線はフリー回線をwifiで繋げればそれに越したことはありませんが、なければiPhoneテザリングすればどうということもないです。この場合、bluetoothでの接続もUSBでの接続もできないのが(プロファイルを持ってないらしい)玉に瑕ですが、通信料もそんなにかからないのでそこはどうにでもなるのではないでしょうか。ポケットWifi持ってる人はそっちつかってもいいよね。


というわけで、先月くらいからずっとPC使ってのんびりと競馬やってますけど、いい感じです。自宅でiPAT使える人はとっくにやってるんだと思いますけど、場外にはまた場外なりの面白さもあって自分は土日くらいは外に出たいので場外派です。

スマホでちまちまやるより絶対にこっちのほうが楽!ていうか、ハマった<個人的に 安いPCガンガン買えてしかも実戦投入できるというのが単純に楽しい。おうちでパソコンいじっててもそんなに新しいパソコン欲しいとは思わないけど、外で使いやすいPC選択してとかやってると無条件に楽しい。久々にPC熱高まってる感じ。

てなわけで、そういうPCの使い方、おすすめです。

第58回 宝塚記念(3歳上・G1 芝2200m 定量 15:40発走 阪神競馬場)

というわけで宝塚記念である。あいにくの雨で馬場コンディションは昨年同様よろしくない中でのレースとなった。

人気はダントツでキタサンブラック。枠も8枠という有利枠を引き当てておりこの馬が来るとみんな思っていた。
宝塚記念の傾向は
・人気投票上位が強い
・8枠が強い
天皇賞組が強い/大阪杯組が弱い
・上位人気が強い
・リピーター率が高い
・名前に小さな「ッ」の入った馬が複勝圏内に入りやすい
・4歳、5歳が強い 6歳はギリギリ。

他にも色々あるがざっくりこんなもので、要するにキタサンブラックである。キタサンが来るとすれば前残りで、後ろからスパートする馬は届かずに終わるだろうということで、シャケトラやシュヴァルグランといった先行勢の馬券がよく売れていた。しかし、本当にそうだろうか。

大阪杯は昨年まではG2だったが今年はG1であり違うレースである。昨年までの傾向は当てはまらないのではないか。名前に小さな「ッ」の入った馬
はミッキーやスピリッツや色々いるのでキタサンだけじゃない。しかし、キタサンは外せない。


キタサンを外せないとなると、脚質が対極の馬は両雄並び立たずで来ないだろうと思われた。後ろから行く馬は多分だめである。つまり、サトノクラウンはキタサンが来る限りだめな馬なのである。だが、本当にそうだろうか?

・人気投票上位
・8枠
・2番人気(確定オッズでは3番人気)
・5歳馬

名前に「ッ」こそ入っていないがいうほど悪くない。それにダービーではキタサンに先着している。更にいうなら大阪杯出走歴はレースがG1になったのでノーカンでよい。キタサンが来ない場合はこの馬である。どう考えたってこの馬が来るしかないのだ。キタサンが来ないなら。

そこで色々考えた。サトノからキタサンを除いた3連複を買うということも考えた。だが、安田記念のサトノ同様に相手関係が最後までわからなかった。締切のベルが鳴ってもまだ迷っていたが、結局、わからないなら複勝だよということでマークしてぎりぎり複勝で勝負することになった。サトノアラジンの場合あそびで100円しか買わなかったのだがこちらは本気なので500円買った。手元に小銭がそれしかなかったからそうしただけで別に1000円でも2000円でも良かった。キタサンが飛ぶならサトノが来るに決まってる。この馬が2番めに強いのは歴然としていたからだ。



レースは福永がシュヴァルグランをハナに立たせそれをシャケトラがマークする展開。武はそれらの外にキタサンをかぶせるのだが、どういうわけがキタサンはゲートを出た直後からずっとよそ見をしっぱなしという集中力のなさ。なんだろうと思っているうちにデムーロが上がってきてキタサンを番手マーク。直線に入って先行勢がずるすると後退。連れて馬群の中に飲み込まれていくキタサン。内の一番いいところを目指してゴールドアクターがスパート、キタサンを外から交わしたサトノクラウンゴールドアクターを直線で交わしていく。更に外からミッキークイーンが一番いいところを通って3着を確保したところでゴール!


サトノクラウンが、勝ったー!


サトノクラウンはダービーでサトノサトノ馬券で美味し思いをさせてもらって以来(ちなみにそのときもキタサン買ってた)ずっと応援していたのだけど、その時ドゥラメンテに乗っていたデムーロルメールから乗り替わってくれたおかげでついに国内G1初勝利となりました! てか、デムーロは去年重馬場でドゥラメンテを追いすぎて壊していたのが、逆にココに来て経験として生きてきた感じで、不幸な出来事ではあったけど、ここで結実したのだなぁという感じ。


2着のゴールドアクターは、ゴールドアクターキタサンブラックを倒したときにキタサンの鞍上だったノリを得て、人馬ともにキタサンの弱点を知り尽くしたかのような好走を見せてくれた。なるほど1,2着馬ともにキタサンに先着している馬であり、キタサンの弱点をを知り尽くした鞍上であるわけだった。

3着のミッキークイーンは昨年のマリアライト同様に「牝馬宝塚記念」を象徴するような好走ぶり。宝塚記念において牝馬は重要なバクターであることを改めて思い知らされると同時に、馬名「ッ」の該当馬はこの馬だったのか、という決着ぶりだった。

キタサンブラックは馬群の中に消えた。




てなわけで、複勝だけど馬券的中したー! キタサンが消えるかどうかだけが鍵だったけど、最終的にキタサンが消える決断ができた! すごく迷ったけど、キタサンが飛ぶことを納得できてのサトノ馬券なので本命が飛んだにも関わらず気持ちは晴れ晴れ~


要するに馬券が当たればええんや!(暴言


ではなぜキタサンが飛ぶと思ったのか。うちはこういうblogとは別に軸馬予想というのをやっていて
klan.jp
ここで実は当日の場別と馬場別の複勝圏内率などをチェックしているのである。するとそこで奇妙な事実があることに気がついた。阪神芝コース、当日の1番人気ほぼ全滅しているのである。同じ傾向は函館ダートでも見えていてどのように推移するか注視していた。すると、東京11Rまでの間、この傾向は鉄壁であり、したがって理由は不明だが阪神芝コースで行われる宝塚記念で1番人気は着外になる可能性が極めて高いと考えざるを得なくなった。宝塚記念の一番人気はキタサンブラックである。キタサンブラックが来ないなら、上でさんざ書いたことだが、サトノクラウンが来るに決まってるのである。だってこの馬が2番めに強いんだもん!


t,言うわけd無事にサトノクラウンの当たり馬券を手にすることが出来ましたー!春のG1、後半は的中しまくりで完全にマカヒキの呪いから脱却できましたー! これも応援してくださる皆さんのおかげです! ほんとうにありがとうございます!


いよいよ今週は春G1ラストを飾る帝王賞! 今年は南関東当たりまくってるからこれも当てるぞー! またね!






今週の切ったったー シャケトラ。。。来るわけねーだろ。腐ってもG1だぞ宝塚記念。グランプリなんだぞ。この馬、北海道シリーズのG3クラスの馬やんか。なんでこんな馬が人気になったのか!早い話がヤマカツエースなんかと一緒!G1には足りない馬!切りましょう!てか、絶対に切れ! 今週の切ったったーはこの馬しかいない!

更に切ったったー 6歳以上の馬で例外に属さない馬。宝塚記念は基本4歳と5歳しかきません。過去データで明らか。ゴールドアクターはG1馬なので例外。また過去に入ったカレンミロティックはセン馬なので馬齢が関係ないのはご承知の通り。それ以外の6歳以上は宝塚記念では来たことがないので切りましょう。これ、お約束!


というわけで、来週から夏競馬!楽しみ! またね!

ChromiumOSを試してみたよ

先日、愛機ThinkpadR500が壊れてしまったので使っていないPCに電源を入れたところ全く使い物にならなくてしかたなくテキトーに代機を買ってしのぐという事件があった。

購入した代機というのが、富士通の官公庁用PCであるLifebook A540/C
www.fmworld.net
これが質実剛健であること以外「ない」「ない」「なにもない」という物凄いスペックで、無線LANもなければbluetoothもなくSDカードスロットもEXPRESSカードスロットもないという「拡張性はすべて死んでいる」という割り切りすぎたスペックとなっており、いかにもピンチヒッターにふさわしい性能の一台といえた。ちなみにCPUはCeleronDualCoreT3500。

Windows7の64bit版を入れてひたすらWindowsupdateしてやったらあんていしたのでサクサク使ってはいるのだけど、使い物にならなかったブツはやはり気になった。これはhp mini 1000というネットブック
日本HP Notebooks / HP Mini 1000−モデル一覧(個人のお客様向け)
SSD32GB、無線LANbluetooth、SDカードスロット全部ついているというブツで、CPUこそ懐かしのAtomN270ではあるが内蔵機器関係は一通り揃っておりこのまま捨て置くには惜しかったりする。

使い物にならなかった理由は、このPCはXP搭載機だからで、実はWindows7を入れてもそこそこ動くことは確認済みなのだが、しかしメモリ2GBのこのネットブックにはややきつい感触もあってもとのXPに戻して放置してしまった経緯があった。


要はネットに繋げられればよい。フリーのOSがあればそれを拾ってインストールしてやれば良い。そこで白羽の矢が立ったのがChromiumOSである。

ChromiumOSとはgoogleが作ったlinuxベースのOSでChromebookのOSに採用されており名前だけは知っていた。

今回、試験的に使用したのは次の3つのバージョンである。ちなみにhp mini 1000は64bitOSは走らないようであるのですべて32bit版でのテストとなる。

・cloudredy。。。安定。対応周辺機器は広い。最新版への対応は遅い。動作は若干もっさり
・FlintOS。。。正式リリースではないためいまだ不安定。対応周辺機器は割と広い。動作は機敏。
・ChrommiumOS Canalビルド。。。安定。対応周辺機器は狭い。最新版(6/1)で使えるLAN機器が増えた。32bit版は止まっている。

これに加えて
・remixOS。。。我が家のPCではインストールできず。
アンドロイドがPC上で動くという触れ込みのOSも試してみたが動作条件が厳しくて立ち上げることができなかった。

cloudreadyは安定、対応周辺機器の広さ、flashのインストールが容易といった利点が多く、確実に使っていくにはこれがいいのではないかと思った。FlintOSは描画が激しくバグるなど動作に不安なところがあるのが特徴で、あえて今これを使いたいかというとそれはない感じ。ChromiumOSCalanビルドは元日立の個人の方が公開されているもので、安定してかつ動作が機敏という特徴があるが、周辺機器を選ぶのとGoogleDrive都の連携に難があるなど若干の使いづらさを感じた。


実際にこのPCを使うのは場外でオッズや自分の状況などを確認するためにしか使わないのでそれほど厳しいことはしないため、一番安定しているcloudreadyが適していると考えSSDにもこれをインストールしてみた。ついでに64bit版をASUS EeePC 1015PXに入れて、なおかつlifebookでも使えるようにしてみた。実に軽快に動いて快適である。

今これを書いているのはWindowsだが、cloudreadyのようなフリーOSでも実用的にはなんの問題もないように感じている。ただ、ChromiumOSはレガシーデバイスを切り捨てておりそこに光学ドライブPCカードが含まれているのは残念だと思う。コレがある限りWindowsPCは捨てられないなと感じた次第である。itunesとは言わないまでもなにかそれを補う手段がないとねぇ

℃-ute解散

SSSAは行けなかったのでLVで。ファイナルスコールが素晴らしかった。℃は力尽きて解散するわけではなくやろうと思えばいつでも2万人以上動員でkたことを天下に示して去って行った。チャンピオンの堂々たる引退だった。