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行く先不明のパソコンblog

ゴジラ(1954)

新作ゴジラに合わせて第一作ゴジラのデジタルリマスター版が上映されるということで給料日直前で財布が厳しかったが1000円ということなので行ってきた。

感想 こういう映画だったっけ。。。というのが正直なところ。文芸地下で見た時とかなり印象が違う。画質が改善されている(明るくなった)事が原因なのかなとも思ったが、だいぶ印象が違ったので面食らった。クライマックスのゴジラによる東京襲撃がなんか尺が足りない感じ。実際、これ全尺版じゃないのではという気もした。


しかし、なんでラストが「怒涛の果て」(ゴジラの原型プロットのさらにネタ元)のまんまなのかという疑問がやはり浮かんでしまうのである。ここいらは研究家の偉い先生にお任せするが。

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そのままである。大ダコ映画ならこれでよかったかもしれいないが(怒涛の果てはイカだが)、火を吐く怪獣の映画のラストが、なんでタコを退治する映画のプロットそのままなのかというのは謎である。