劇場版 ばくわらプリセンス☆Rina! テンペスト 最後の超人大戦 予告編
メモ
(東宝マーク)
テロップ「特報」
由加「我々は夢と同じ物で作られており、我々の儚い命は眠りと共に終わる」
(タイトル「劇場版 ばくわらプリセンス☆Rina! テンペスト 最後の超人大戦 予告編」映倫)
テロップ「エッグシステム、強奪」
(UTE本部、突然流れるアナウンス)
由加(声)「世界超人機関UTEの皆様に於かれましては、只今より館内全体に致死性の神経ガスの放出がございます。何方様も安らかなる永遠の眠りに就かれますことを心よりお祈り申し上げます」
(噴出するガス。バタバタと倒れていく本部員。その中を悠々と歩いて行く人影)
(開けられる金庫。中から盗み出されるエッグシステムを収めた重要ファイル。侵入者達、それをアタッシュケースに収めると悠々と本部の中を歩いていく)
(本部入り口。防護服を着た保安部員が駆けつけ発砲する。侵入者、不敵に笑って反撃を開始する)
テロップ「中華プリンセスチャン・サーン」
テロップ「野生プリンセスベイビーモンキー」
テロップ「暴君プリンセスローズクオーツ」
テロップ「天然プリンセスアーリー」
(旋風脚で保安部員を蹴散らすチャン、天井から奇襲するベイビーモンキー、鉄球を指弾で叩き込むローズクオーツ、怪力で手当たり次第にぶっ飛ばしていくアーリー)
早貴「ジュース由加」「犯人はこの女よ」
田村「何者なんですか?」
舞美「超人」「問題は、仲間だよね」「彼らは超人じゃない」「エッグ」「でも、UTEのエッグじゃない」
テロップ「新世代エッグ出現」
チャン「シャンハイカラキマシタ。チャンデス。タケチャン、ヨロシクネ」
あかり「え、ええ!?」
テロップ「突然の転校生は」「中華少女」
チャン「タケチャン、スキ!」
あかり「いや、困るよそんなのいきなり」
りな「(半笑い)かったりぃ。。。」
かな「あれやな、清純異性交友」
あかり「異性じゃないし!」
(田村、なぜだか街で不良にカツアゲされている)
朋子「よしな!」
あーりー「(不良を喉輪で軽々と持ち上げながら)大丈夫?」
さゆき「この街はこれから私たちJuice=Juiceが仕切るから」
田村「(え?ええ?)」
テロップ「平和な街に現れた」「おかしな転校生たち」
佐紀「なぜ由加がそんなことをしたかって聞かれてもねぇ」
愛佳「せやな。なんせうちら超人刑務所におったしな」
舞「でも、メンバーだよね、GreenFields」
テロップ「超人ユニット、GreenFields」
(由加を中心にした3人の古びた写真)
佐紀「問題は由加の手下のエッグ」「なぜ我々以外のラインからエッグが生まれたの?」
早貴「悔しいけど、情報漏洩」「かな」「どのルートかわらないけど」
愛佳「そんなんがポコポコ生まれるようなったら」「また超人戦争なってまう」「あかんやろ」
舞美「なんとか防がないと」「もう戦争は懲り懲り」
テロップ「超人大戦の予感」
由加「これからは私たち'Juice'の時代」「キッズやプリンセスには退場してもらいます」
テロップ「エッグシステムの行方を巡って熾烈な争奪戦が始まる」
(C-uteと撃ち合いになっているJuice。流れ弾を避けながら進むりなたち)
チャン「タケチャン、コレハワタセナイヨ。タケチャンデモワタセナイ!」
由加「きれいはきたない。きたないはきれい」
愛佳「シェイクスピア気取りか!」「ハム役者が!」
朋子「なぜわたしがローズクオーツの名を与えられたのか」「今から見せてあげる」
早貴「(叫ぶ)全員散れ!散れ!」
(上がる巨大な火柱)
テロップ「Berryz工房7人衆、C-ute、ばくわら、GATAS、すべての超人を巻き込んだ超人大戦が始まる」
愛佳「切り札はまだコッチが握っとる」「プラチナ5や」
(タイトル「劇場版 ばくわらプリセンス☆Rina! テンペスト 最後の超人大戦」)
愛佳「協力してくれへんのですか!?」
さゆ「悪いけど、そっちとは関係ないし」「もうプラチナの時代じゃない」「時代はね、動いているのよ愛佳」
(遠巻きにしているワンフォーメンバー。半笑い気味の態度。非常に嫌な雰囲気)
さゆ「同士討ちしてくれないかなぁ」
飯窪「両雄並び立たず。双方共倒れ。面白いですね」
(みずき、あかりの写真を見て)
みずき「この子、オトシテもいいですかぁ?」
工藤「(舌打ち)」
さゆ「いいね」「これで名実ともにキッズの時代はおしまい」「これからは」
さゆ「私たちワンフォーが超人集団の頂点に立つ」
鞘師「(慇懃無礼に)すずきあいりさんですよね」「お会いしたかった」「尊敬しています」「いずれまた」
千聖「今の誰?」
愛理「わからない。でも、只者じゃない」「嵐の予感がする」
テロップ「10/30 嵐のロードショー!」
テロップ「握手券付きお得な前売鑑賞券(全19種) 当劇場窓口にて絶賛発売中!」
書いていて「TVシリーズ」っぽいところと「劇場版」っぽいところがちぐはぐすぎて自分でも「これはアカン」と思った。TVシリーズはやっぱBerryz工房7人衆が底抜けに面白いキャラクターであることに支えられてたんだよな。ジュースにその代わりは無理か。。。対極的にキャラの立ちまくる嫌味なエリート集団ワンフォーのかっこよさよ!