日本で有名なのかどうなのか今ひとつわからないテッド・カーソン。非常に抽象的でいいtp吹くんですが。
musis sacrum/Ted Curson
オランダ、フォンタナ吹き込み。リーダーよりもブッカー・アーヴィンでまず買わなきゃならない一枚w ドラムはエドガー・ベイツマン。ベースがジミー・ウッズという面々。
Pop Wine/TED CURSON & GEORGES ARVANITAS TRIO
時代の波って恐ろしいっていうかなんて言うか、まぁ、「電化していない」マイルス4ッテ感じのサウンドにたまげます。そう言うの好きな人向け。イヤ絶対ギター入れたほうが良かったってこれなら。
L.S.D takes a holiday/TED CURSON & GEORGES ARVANITAS TRIO
これぞモード!これぞ新主流派!ってな感じの演奏にたまげますw いや、スキですけど。
the message/Andrew Hill
珍しいヒルとの共演。日本向けレコーディングじゃなくてモントルーでのライブ録音。おまいつなメンツではある。
Spiral/Andrew Hill
いつものヒル節が炸裂するテーマ。ソロ先発のリー・コニッツとかこういうのどういうつ感覚で吹いてるんすかね。