予算は潤沢だったのに、あまりヤル気のない宙明。
最強ロボダイオージャ
ジンギスカンの一連の作品を下敷きにしたアレンジであるわけだが、はっきり言ってぬるい、A&Rを担当した藤田Dは個人的に宙明先生を尊敬をしてはいるようだけど、あまり相性は良くなかったように思える。
小林亜星によるテクノ歌謡である。テクノ歌謡本には載ってたかなぁ。。。「合体だ~」という曲ラストがカッコイイが、あとは本気でヤル気のない亜星先生。
異常なベースラインが全てというべき珍曲、Love Survivor。なんとか形になっているレコードテイクよりエグイ部分だけが肥大したテレビテイクがとにかくスゴイ。この時代の人はナニ考えてたんでしょうか。
おまけ
中間がマーチになる発進テーマがカッコイイが。。。アルベガス劇伴のような骨太のかっこ良さはない。あれはとにかくアルベガスかガ・キーンかというくらいにカッコイイと評価すべき。
おまけのおまけ
恐竜大戦争アイゼンボーグ
なんでもディスコにすればいいというもんじゃないだろっ的な「ディスコアイゼンボーグ」これのフル聞きたいw