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行く先不明のlinux blog

欧州ジャズ

Cuba Libre/Jazz Quintet 60'

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アラン・ボッチンスキーやペデルセンを擁していたJazz Quintet 60' から北欧民謡色全開のCuba Libre。オリジナル盤はウン十万円したと言われる伝説のアルバム。

To Iskol' Hof/Bent Axen-Bent Jaedig Jazz Groups

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メカニカルなフレーズ満載のテーマが魅力のTo Iskol' Hof。デビュー原盤。ここにもボッチンスキー。


Wariacja na Temat "Oj Tam u Boru"/Andrzej Trzaskowski Sextet

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静謐なモード曲Wariacja na Temat "Oj Tam u Boru"。とにかくベースがひたすら同じ音型を繰り出すこの緊張感! tpはテッド・カーソン。ポーランドコメダやスタンコを生んだジャズ大国。いい演奏をやっている。が、ちょっとテーマがダサいのでは。。。

Sleep safe and warm/Leszek Mozdzer

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クラシック出身のLeszek Mozdzer。クラ畑出身だけに左手のコントロールに長ける。テーマの演奏パートではっとする左手の1音が飛び込むところとかかっこ良すぎる。セシル・テイラーもそうだけどクラ出身者は左手でくわーんとかき回すところとか沈み込むような打鍵の一発とかうまい人多し。

Tarantella/Lars Danielsson

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スエーデンのベーシスト、 Lars Danielssonによる「タランテラ」からタイトル曲。若干、テーマがダサイよねw 地味にJohn Parricelliがいてギターを弾いていますが、いる意味あんのかな。ソロも短いし。

おまけ

Lady go/Tomasz Stańko

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スタンコの1986年作。なにか悪いもんでも喰ったんじゃにかというようなエレクトリックジャズ。ハープ・アルバートと70年代マイルズを足して2で割ったような。。。86年に録るようなシロモンじゃないわねw