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行く先不明のパソコンblog

大衆性

J-POPとは大衆歌謡であり流行歌だ。ガムと同じで栄養があるわけではなく、味が続くのは一瞬ですぐカスになる。飲み込めるわけもなく、丸めてくずかごに捨てられる運命にある。



しかし、頭で1音鳴った瞬間に足立区の北綾瀬あたりの風景しか浮かばないようなダサい重ねとか、年収200万くらいしかないとび職(19才)が3年ローンで買った車高短のセルシオとか、そういう日本全体でも局限されたような小さな風景しか写でせないような普遍性のないリズムとか、そんな音ばかり鳴らしてどうすんの。AKBにしてもいかにもメガネを欠けたニキビだらけのゲヘゲヘ笑うネルシャツ君(しかも柄はチェックで判で捺したようにタックinしてる)しか浮かばないような歌詞やコビしか表面にないようなシロモノばかり並べてどうすんの。


そう言うのは日本全体でもマイナーな人たちだと思いますが、そう言う人達に局限したような音ばっか使うのは「商売上得策じゃない」と思うんですがどうなんですか。狭いマーケットは狭いパイしかないと思うんですがどうなんでしょう。


それは大衆性にむしろ背を向けているように思うんですが、どうなんでしょう。