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行く先不明のパソコンblog

混じってきた

Twitterはこれまでマスコミが行わない分析を、政府や東電保安院のデータをもとに理詰めで検証し、矛盾点を見出し、現状を洗い出し、正確な展望を共有することに多くのTLを費やしてきた。そこに俺基準や俺論はなく、あくまでも「安全とされる基準」と「現状」を公式データで比較した上での分析だった。


ところがここに来て、おかしなツイートが目立つようになってきた。自称専門家や、自称事情通や、東大医師を名乗る男とかが「公式データ」や「公式な安全基準」を飛び越えて、メルトダウンなんか怖くない、だの、今の放射線量料なんか安全だ、と言い出した。その安全とする数値は国の基準にも合致していないし、そもそも事情通の持ってきた情報の安全論は何の根拠もない「言ったもん勝ち安全論」「口で安全というのは簡単」安全論だった。


メルトダウンしても大丈夫って正気か?って言うレベルの安全論。大丈夫な訳ないだろ、メルトダウンすれば放射性物質が暴露されるんだから。


このおかしな安全論、いつから出てきたかというと、3号炉がプルサーマル炉であることが報道され始めたタイミングとピタリ合致する。っていうか、使用済み核燃料貯蔵プールの問題くらいからおかしな動きが出始めて、MOX燃料の話題が出始めた途端「欺瞞」をばらまき始めた感じがする。


プルサーマル炉で使用しているプルトニウムを環境中に暴露されても大丈夫な奴はゴジラくらいだろ。松井じゃなくて怪獣の方。人間じゃ無理だ。ウランじゃねーんだからよ、真面目にやろうぜ。角砂糖5個云々はともかく、毒性が強く、体外に放出されにくい物質であることは疑う余地もねーだろうがよ>プルトニウム



マスコミが通常編成に慌てて戻り、おかしな奴がtwitterにノイズを撒きはじめた。。。こら不味い気がするぜ。ひしひしとするぜ。