ついったーに書いたのが全部かな。。。まぁ、そんな感じやよ。当日感じた疑問は翌日の音人と、西脇MCで「遅いよ!」と怒られた話を聞いてなんとなく納得してしまったので。
行かないで悔しがるより行って後悔した方が精神衛生上もいいんじゃ(謎
改めて2009年型Perfumeにはついていけないと思ったし、PTAツアーとこのドーム、両方とも企画していた段階では2010年も2009年みたいな売り方をするつもりだったんだろうなぁ、というのを感じた。今のPerfumeの売られ方、サウンド、制作プロセスに2009年までの影を微塵も感じないので、東京ドームを「吹き込んだ」人物はもう現場にはいないんだろうなぁ、というのを改めて感じる。まぁ、音源の制作に口を出さないだけでライブ制作は仕切っているのかもしれないけどね。
その、2008年夏から2009年いっぱいのPerfumeの芸能活動の集大成がこの東京ドームライブだった。そういう事じゃないのなかぁ。J-POPアーチスト「ごっこ」の頂点としてこのライブは企画され、決行された。そんな印象を受けた。
ystkスタジオではもうそういう「ごっこ」と決別したようなシビアでハードな音源制作が開始されているようなので、来年のアルバムは確実に「来る」と思う。ただし、2008年夏から2009年まで、またこの東京ドームライブの「つけ」は確実に支払わなければならないだろう。壮大な回り道(しかも止められない」の集大成がこのドームライブだった。その「負のダメージ」をどれくらいの期間で挽回できるのか、来年以降はそこに注目したい。
しかし、ちぐはぐなライブだったなぁ。。。