ゲテモノ!
Rufus Harley/Queens
King/Queensは「バグパイプ」奏者、ルーファス・ハーレイが1970年にアトランティックに残した必殺のジャズファンク作品。バグパイプでジャズをやるってだけでも凄いのに、なにを思ったのかこれでジャズファンクに「挑む」のだがらもうたまげる。選曲は「恋はみずいろ」「ムーン・リバー」そして「Eight Miles High」(バーズだ!)と、もうむちゃくちゃ!
が、落ちてねぇ!無念!ネットでさわりだけ落ちてるのでぜひ「恋はみずいろ」だけでも!頭おかしくなるような変な演奏!ぜひ!
この曲は、B面のタイトル曲。ナジ・カマールとのデュオ曲。決してこういうアルバムではありませんからぜひ。
Rufus Harley/Malika
テーマらしいテーマがないMalika。アルバム「Re-creation of the Gods」から。
Rufus Harley/A LOVE SUPREME
ああ、そういやこの人、トレーン派だったんだっけなと気がつかせてくれる「至上の愛」 史上最も珍妙な「至上の愛」じゃないかなぁ。。。
Rufus Harley/Sunny
キターっ!Sunny(笑) テーマに入る前の変なリフがよくわからん。これもアトランティック吹き込み。
Rufus Harley/A Tribute to Courage
同アルバムのタイトル曲。泣かせのバグパイプが光る。
おまけ
The Byrds/Eight Miles High
かっちょええ! これがロックだろ!