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行く先不明のパソコンblog

Trudy Pitts

シャーリー・スコットのライバルといえばグロリア・コールマンとこの人、トゥルーディ・ピッツ

Trudy Pitts/Love for Sale

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ところがこの人、アルバムタイトル数の割にようつべに乗ってる曲が偏ってる!ほとんどがパット・マルティーノとの抱き合わせ盤ばっかという。これだと録音時期=スタイルが偏るから紹介しにくいことこの上ない。

Trudy Pitts/Fiddlin'

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ハードかつタイトなFiddlin'

Trudy Pitts/Eleanor Rigby

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うあーーーーーーっ! これまたやっちゃった感がただようエリーナ・リグビー。何度聞いてもマッケンジー神父のところの下りが笑える。これは凄い結婚式の歌w

Trudy Pitts/Organology

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ジミー・スミスのスタイルをビバップ風オルガン演奏とするならこの人のはハードバップスタイル。ソウル調に傾きやすいオルガン言う楽器を使って見事にハードバピッシュなスタイルを貫いていると思う。


おまけ

Trudy Pitts/It Was a Very Good Year

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シナトラが草葉の陰で泣いている。。。。変なアレンジだなぁ

おまけのおまけ

Gloria Coleman/My Lady's Waltz

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グラント・グリーン、レオ・ライトという腕利きを従えてのソウルジャズ大会。ここいら辺は日本には需要がないと思われ。ちなみに、リズムが弱いのはドラムがオネーちゃんだから。。。

Gloria Coleman/Boogaloo for Ernie

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1971年録音。いくらなんでも71年にこの音は。。。。