典型的JAZZ
一般的に典型的なJAZZというのはこういう演奏
Sonny Rollins/You don't know what love is
泣く子も黙る超名盤「サキソフォンコロッサス」から名曲名演。このジャケ、写真をシルエット処理しているように見えがちですが、オリジナル盤を見ると分かりますが「逆光」です。きちんとロリンズの顔が写ってます。
Miles Davis/Summer Time
これも超名盤「ポーギーとベス」から。ギル・エヴァンスによるモダンジャズ和声全開のバッキングを聴け!これがJAZZのコードだ!
John Coltrane/All or Nothing at all
超名盤(こればっかり)「バラード」から必殺のAll or Nothing at all。
Art Blakey & the Jazz Messengers/A Night in Tunisia
数あるメッセンジャーズのレパートリーの中で最強を誇る「チュニジアの夜」 大音響でお聴きください。
おまけ
Jimmy Smith/The Cat
これは典型的JAZZ「じゃない」演奏。Jimmy SmithといえばこれかRoot Downにトドメを刺す。
Jimmy Smith/Root Down
そこいらへんのJAZZFUNKバンドがションベンちびって逃げ出す、これが本物のJAZZFUNKだっ!
いやー、ジミー・スミス、日本じゃ全然再発されねぇから全貌が全くわからねぇ!(爆