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行く先不明のパソコンblog

ファンキーとお間抜けは紙一重

Duke Pearson/Sweet Honey Bee

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ジャケでニタニタしているおっさんがピアソンその人だ(泣 この今陽子が化けて出るようなテーマでジャズをやってしまうところが凄いw

Winton Kelly/Kelly Blue

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低音が全然聞こえないわけだが。。。それはいいけど、どこまで真面目なのか理解に苦しむテーマ。当時はカッコよかったのかなぁ

Giuseppi Logan/Dance of Satan

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Modern Jazzの枠組を簡単にぶっ壊してしまう奇怪なテーマが聴きどころの「サタンの踊り」 どこまで真面目なのかは全く謎w

Miles Davis/Autumn Leaves

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名曲名演「枯葉」 しかし最初にアンサンブルが入ってくるまでのお間抜け感は忘れがたいっす。自分は最初このLPをかけたとき、A面とB面を間違えたんじゃないかと思って思わずひっくり返してB面聞きましたもん。ジャマルの演奏を参考にしたらしいんですけど、ハンク・ジョーンズにマイルズの意図がいまく伝わってないんじゃないだろうか。。。

おまけ

Duke Pearson/Jingle Bells

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真夏の糞暑い8月にレコーディングされたことで知られるクリスマスアルバム。異常にカッコいいイントロとラテン風味あふれる謎なリズムアレンジ、そしてサンタが背負ってるのがピアノとか、ワケの分からねぇ人気盤Merry ole soulから。これ、最近再発されないねぇ。。。