Talkin’ about !!!!!!!!!!!!!

行く先不明のパソコンblog

Act Against AIDS 2008 「THE VARIETY」

出演:岸谷五朗寺脇康文サンプラザ中野くんパッパラー河合ポルノグラフィティPerfume岸谷香森雪之丞/FLOW/漁港/野沢"毛ガニ"秀行/PaniCrew村川絵梨水沢エレナ小出恵介仲里依紗/林剛史/三浦春馬佐藤健戸田恵子石野真子

セットリスト

ポリリズム

Dream Fighter

岸谷五朗が発起人となって行われた延々3時間に及ぶチャリティーコンサート。Perfumeは去年に引き続いて出演。

感想。ただのゲスト出演者でしたなぁ。諸先輩に対する(いろいろな意味での)遠慮もあるのか、借りてきたネコ状態。ロマンポルシェ。の10周年記念コンサートに出たときと同じ雰囲気を発していた。やり逃げどころか、お茶濁し的な顔見せ出演。社内的お付き合い出演みたいな雰囲気。ドリフの衣装でのポリはレアなので儲かった感じ。あと、かしゆかの雰囲気がヤバしw ドリフをはじめる直前に髪を直す仕草があったんだけど


縁りを戻したく(ry


あと、衣装替え後のほっとぱんちゅ。のちおくんのおとこ脚とぜんぜん違うびゅーちふるな「御美足」に悩殺されました。ええ、悩殺されましたとも。既に時代はかしゆかのターン。週アスの表紙にもなったし(なってません)、これからカシユパトラ様の時代よ!愚民よ、小悪魔様にひれ伏せ!


。。。何書いてんのかわからなくなりましたが、とにかく、物凄くいい位置で見てても高まらないパフォーマンスでした。うーん。。。ポルノや爆風とはステージに対する姿勢がなんか違うんだよね。なんか「ここアウェイだし、適当にやりました」みたいな。武道館なんですけどね、ここ。

そのほかの出演者は、まず漁港。北海道に行かなかった自分としては、Perfumeの対バンとしての漁港を生まれてはじめて見る事ができてとてもうれしかった。猫ひろしも出てきそうな雰囲気だったけど、出てきたのはティガ。そして、ティガのEDを熱唱する佐藤健。なんか間違ってないか、コレ。

プライズゲストは、石野真子

セットリスト

狼なんか怖くない

メドレー:私の首領~失恋記念日~ワンダー・ブギ

岸谷以下のメンバーが石野真子の親衛隊であることを示す「緑の鉢巻」をつけて野太い声でコールを繰り返す。この間、客席はお通夜だった。あ~あ、もったいないの。

一言で言うと生石野真子は最高でした。圧倒的な存在感。

んで、村川絵梨

セットリスト

おかえり

いろいろな意味で、この日一番ジンと来た瞬間だった。同じBee-HIVE出身のPerfumeの後を受け、岸谷から歌が上手いだの「俺ら役者グループ」だの言われながら村川は何考えてたんだろうね。

サンプラザ中野くんパッパラー河合。上手い。そつない。この二人、年取らないのかなぁ。10年前と外見が変わらないんだけど。。。

ポルノグラフィティ

ギフト

今宵、月が見えずとも

アゲハ蝶

Love, too Death, too

話題の「今宵、月が見えずとも」初披露。噂の4つ打ち部はサビのみだったけど、コレがもうズバリ「Sugerless Girl」みたいな譜割り。なんつーか、ystkブームが来年来る予感がしますよコレ。

で、圧倒的だったのはとにかく、たった4曲でも「ポルノグラフィティオンステージ」を武道館内に作り上げてしまうその力量と細心さ。昭仁をずっと見てたんだけど、客席への目の配りようが尋常じゃない。あんた舞台監督か!と言うくらい客席を細かく観察している。そして、とにかく満遍なく盛り上げようとするその姿勢。さすがベテラン、というか、アミュースがサザンの次と位置づけて全面的に推すわけだわ。ステージに対する意識がPerfumeとぜんぜん違うんだもんやんなちゃったよw いや、今夜のメインは彼らなんだから、違って当然かもしれないけどやっぱりねw


で、結局、痛い立ち位置はやらなかった。残念だ無念。