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行く先不明のパソコンblog

私見

http://d.hatena.ne.jp/inuinu/20040820#p5

いぬいぬさん経由で、ハロコンでの観客マナーとスタッフ側の見解について。

これに貼ってあるリンク先でのスタッフの見解を読んでいると「スタッフも実は観客からシビアに監視されている」ことがわかってないんだなぁ…と、感じます。

ハロコンが今どのくらいの動員力があるのかは、正直「ただの薄いヲタ」である私にはわからないのですが「新規客は二度と来ない」という現状を「スタッフが一発で見切られている」という風に認識できないのは、もう結構致命的なんでないかと思いました。

現場で好き放題暴れる客が不満なんじゃなくて、その客がスタッフから特別扱いされている以上、ここは永久にこのままだな、と。このスタッフでは次に来ても同じ様に不愉快な思いをさせられるだけだな、と、認識されて「興行の内容とはかかわりなく」「このアイドルのファンなんだけど」二度とこの現場には来たくない、という風に受け取られるのは本当に極限の状態なんだということを、もう少し(ハロコンに限らず)スタッフには理解して欲しいんですけどね。

ま、だからと言って「現場ファン撲滅運動」(爆)は、明らかに「客商売」としては間違いなので、たとえば、実は無関係の通行人を「ヲタだと思ったから」新幹線のホームに突き落として「殺そう」とまでする必要はないと思います。実はヲタじゃなかったのに、という意味で彼は責められましたが、じゃあ、線路に突き落とされた人が「ヲタ」だったら彼は内部的には誉められたんですかね?(たぶん間違いなく「よくやった」と誉められたんだろうけど)

実際、それに近い態度のバカスタッフが多いですけどね。彼らにはファンは、少なければ少ないほど現場の仕切りが楽になる存在、くらいにしか見えてないんでしょうなぁ。だって、そういう態度の結果「その現場」に「ファンが一人も来なくなって」潰れても自分たちはまた別の現場に行って同じことを繰り返せばいいだけなんだもん。これもスタッフが一方的にファンを減らしていくという意味で極限ですよね(w

まぁ、衰退する現場の大部分は、実はスタッフに問題があるように私は感じている、ということで。