なんか、だらだらと起きていたら、日本テレビで「敵対水域」の映画版をはじめた。原作読んだけどかっこいいんだ、これ。原作は実話を元にしたドキュメンタリー小説なんだけど、なんか、原作では卑怯者扱いされている政治将校が、ここではきちんと仕事をしているのが意外な展開。特撮は…海中シーンはいいんだけど、海上がちょとねぇ…「Ｕボート」並っつーか、なんつーか、ミニチュア丸出しで萎える(w やっぱ海は難しいよ(謎
あと、いつも思うんだけど、どーしてラストが中途半端なんだ？＞日テレの深夜枠。艦長が除隊処分になったところで終わってしまった…エピローグとしてはその先が重要なんだよ！その先が！時間枠もあるんだろうけど、見識疑っちゃうよな、これ(^o^;
