2010-10-23から1日間の記事一覧
新曲、ねぇ。界隈の感想が聞こえてこないけれど、やはり2007年モードの曲。着うたで「高速ステップ」と表記されているカットアップ部分はセラミックガール直系、ラスト25小節にわたって「ねぇ」を連呼するパートはBcLの終盤を彷彿とさせる。 ただ、ここま…
no title 色のくすんだ蜷川実花ライン。ミカたそライクなら色は飽和していないと。アグファULTRAの発色がミカたその命。あれをマジメに使いこなそうと思ったところが常人と違うところだよな>ミカたそ
今のJ-POPの大部分がこの路線だがその源流は「酒場演歌」「ムード歌謡」に遡ることができる。登場するのは「水商売の女性」(ヒロイン)と「堅気の客」(あなた=リスナーのアバター)だ。客に恋する水商売の女性が水商売であるがゆえに泣く泣く身を引く、という…
Perfumeが広島時代の後期からテクノポップ路線を開始していたことは最近の発掘でよく知られるようになった。特に有名なのはアミューズの柴矢育成担当から提案された「ジェニーはご機嫌ななめ」、その他にも大正九年の「ネットで叩いてやる」(樫野有香による…
上の内容に少し補足。セラミックガールを2007年の曲として分類しているが、これはVAIOのCM曲として2007年末頃には用意されていたと思われる曲であるから。また、PINOのCM曲であるシークレット・シークレットも同様。ここまでが2007年楽曲。 GAME自体は2008年…