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行く先不明の競馬blog

モジュール別の(簡単に)

軸馬決定法(名前はないから仮にこの軸馬を公開している競馬予想支援サービスの名前を取ってKlanとしよう。読み方は「クラン」である)の下にぶら下がるモジュールについて簡単にメモする。

メインモジュール「Kanone(カノン)」
公開アドレスはhttp://klan.jp/u02/51670

軸馬決定法のメインモジュール。このモジュールが決定した馬が軸馬となる。今年ここまでの1着入線率が30.4%、複勝圏内率が60.7%と、どんな日でもそこそこきちんとした予測を出力してくれる。たまに大負けすることもあるけどあるけど大勝ちすると1着入線率が63%越えてるとか、複勝圏内率が90%越えてるとか気が違ったような働きを見せる。なぜか台風や集中豪雨の日がめちゃめちゃ強いw 前半ダメでも後半必ず息を吹き返すしぶとさが身上。

予測法を簡単に書くと「印をつけたいと思ったとき」にオッズを参照して、その時の1番人気に印をつけてるだけ。確定オッズでそれが2番人気になろうが18番人気になろうがどうなろうがそこは関係ない。そもそも異常オッズ検知用のアルゴリズムが紆余曲折の果てにこんな変なアルゴリズムになったものなので、印を打ったあとどんどん人気が下がってくれることが回収率向上のための前提条件になるという変な仕組みになってる。その他の細かい仕様は書くと長くなるので省略。

サブモジュール「Sirane(シラン)」
公開アドレスはhttp://klan.jp/u02/90590

カノンが安定したので、カノンのパフォーマンスを補おうとして10月から稼働を開始した実験機。実験機なので挙動は不安定。10月は的中率回収率のバランスが良く(月間回収率100%以上)、これが使えるならカノンは止めていいかなと思わせてくれたが、11月に入った瞬間に全く役に立たなくなった。細かい理屈は置いといて、「競馬の着順は排他的論理和」という無茶な前提に立ち、カノンと重ならない買い目を選択する仕組み。細かいことをすっ飛ばすと「印をつけたいと思ったとき」の2番人気に印を打つ。カノンとシランと印をウチたいときが必ずしも重なるとは限らないので、本来は印がかぶることもあるのが正常な挙動。いまは意図的にずらしているのでこれが本機の的中率を大きく落としている原因だと思う。それにしても挙動が安定しないのは面白い。

そもそもは「1番人気はおおまか3割しか的中しないのだからそれ以外を買えば的中率は7割、そこから1割はある大穴を除くと残り6割なら容易に的中することができる」というアルゴリズム(これは5点買う前提)から始まったもの。的中率を落とす代わりに回収率を上げたいという目論見で10月はきちんとその通りになったが、なぜか11月は統計から導かれる的中率と比較して著しく的中しなくなったので、そのうち平均回帰が起こって当たりまくるようになるだろうと思われる。どうかな。だめかな。

シランの役割は「カノンが取りこぼす馬券を取る」ことにあるので、あまりシビアに的中率とか回収率とか言っても仕方ないと思われ。

検証モジュール「Marigold (マリーゴールド)」
公開アドレスはhttp://klan.jp/u02/92415

マリーゴールドの綴り、ずっとMarrygoldと書いてたけど、これ西日本にある結婚式場チェーンの名前じゃんか! 

それはともかく、初代マリーゴールドは異常オッズ検知機として11月第二週だけ稼働してお蔵入りしたブツだったので、今週から稼働しているのは2代目。異常オッズなんて幻想だったので、2代目マリーゴールドは「謎の1頭検出器」として生み出された。

マリーゴールドのルールはカノンやシランとは異なり3頭選んでそれぞれに◎◯▲の印を打つという方式。選び方は◎は3番人気、◯は7番人気、▲は9番人気に自動で印を打つ。もちろん「印をつけたいと思ったとき」に。ここが重要で、ここ間違うとデタラメに印打ってるのと何も変わらないので回収率どころか的中率も限りなく0%に近づいていくので「印をつけても意味が無いなぁ」と思う時間帯に印を打ったらいけない!ここ絶対に守ること!

なんで7番人気と9番人気なのというのは、詳細書くと長くなるから省略。

そもそもは謎の1頭とはなんぞやということを考えたときに、「自分が重要視しているファクターでは順位が低いが、実は強い馬」がそれに該当するのではないかという推論があり、それらの馬は人気では下位だし、1着になることもないが、実力では2番人気や3番人気の馬を凌駕しているため、普通に走るとそれらの馬に先着してしまうためではなないのかという仮定を立てて探しているというのがあった。これはデータ派である自分がタイム理論やら前走上がり重視派やいろんな「別の考え方」に負けるところから「自分に見えていないファクターがかならず何処かにあるはず」と言う考えに至ったところから来ていて、しかし、どうしたら「別の考え方で馬に序列を付けられるのか」が皆目わからなかった。

で、これをこの軸馬決定法に落とし込んだときに、それらの馬は上位人気ではないがどん底の人気でもないだろうというところから、オッズの上から何番目が候補となるのかを探したところそれは、7番人気と9番人気だったという。3番人気を選んでいるのは単純に、1番と2番人気いずれかが飛んでいる時、来ているのは3番人気だろうと言う安易な発想から来ているもので、ここは確定オッズから導いた統計的な事実しか根拠はない。

実際に土日の二日間で謎の1頭をどのくらい検知してくれたかというと、おおまか83%程度の検知率となった。あくまでも3頭のうちの1頭を見つけているにすぎないので見つけたからどうだということはないのだけど、シランとカノンが見つけてくる軸馬と組み合わせると、とりあえず土日で万馬券を4本あててくれる程度には機能してくれた。ビギナーズラックにしてもありがたい。




というわけでひとつの軸馬決定法から3種類の買い目を取り出すことで高回収率を得られるといいなぁというのが目下の課題。とりあえず今月末まで様子を見てもっと改善の余地があれば改善するということで。