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行く先不明のパソコンblog

軸馬決定法について

正常投票=決勝着順と強い相関の取れるオッズ


をどう探すかだと思ったわけです。それが軸馬決定法です。んで強みはチューニングが効くところ。一般的な必勝法は固定したルールで固定した買い方をするので安定的な結果は出ても、それをさらに向上させるということはできない(ルールを変えることになるから)様に思うんですけど、軸馬決定法はチューニングができるように作ったから、チューニングが上手くいくようになったら的中率や回収率も向上した、と言うところだと思ってるんですけど、あんまりこういうのは理解はされにくいかもしれないですね。

本当のことを言うとメインと実験でのべ72レース予想するとしてタスクとしては同時に72タスク走ってるわけですよ。これをタスクごとに最適化できるともっと当たるようになります(理論的には) 最近、的中率がまた向上してるのはこの擬似マルチタスクを実際に少しづつですけどやってるからです。でも眠いんだよね。仮眠しつつ夜中じゅうずっとオッズ追ってなきゃいけないから。翌日の馬券購入時にマークミスしたりするのは徹夜明けで目がしょぼしょぼするからっていうのもあると思うんですよね。ただ的中率には変えられないので難しいところだなぁと、個人的には思います。


買い目の決定法ではなくて、「なぜその買い目を選ぶのか」の基本ロジックはメインと実験では全く違うんですけど、コレも表面的には見えないから、理解はされにくいんだろうなあと思います。はい。一番上で書いたようなことを実験は考えてません。もちろん、デタラメには買えないので、軸馬決定法の基本的なところは同じ手法を使いますけど目的はぜんぜん違うので。こういうのもわかりにくいんだろうなとは思います。

最初は「こういう馬を選んだらこの馬2着率高くならないか?」ということで始めたんですよ>実験 そうはならなかった。競馬は奥が深いです。

メインの方はをはじめた動機は「3連複なり3連単なりで馬券を買う時予め1頭についてはわかっていれば残りは1頭だけ探せば良いことになる」だろう、というもので、そんな都合のいい話があるかとずっと思われてたフシもありそうなんですけど、ここに来てそれはそれなりのレベルで実現できたように思います。安定して事前に8割の勝ち馬が見つかればすごく馬券作戦も楽だと思うんですよね。今、6割は見つかってるし、そこから瞬間的に86%に届いたし、まだやってない実験2と言う手法があるので、まず7割に届かせて順次8割に届くといいなとは思っています。まだまだ時間はかかります。コレばっかりは仕方ない。


10割り届かせる方法はみんな知ってるはずなんですよ。出走馬の単勝を全部買えば的中率10割ですよ。このときの合成オッズ(期待値)を見てもらえば80%になるのがわかると思うんですけど、これが控除の壁です。ですけども的中10割で回収率80%になるのがわかってるのだからこれが基礎ベースであることは間違いありません。的中率を落としながら回収率をあげていかにバランスをとるか。実は実験アカウントの基本的な考え方はここです。的中率命のメインアカウントとは基本的な考え方が全く違う。そこも理解はされないんだろうなとは思います。