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第77回 優駿牝馬(オークス)@東京競馬場(15:40)

と、いうわけで迎えたオークスの日である。3強と言われたうち、メジャーエンブレムはNHKマイルに行き、ジュエラーが骨折という結果、残ったのはシンハライトただ1頭ということになった。

オークス桜花賞組が圧倒的なレースである。桜花賞上位馬が来るに決まっているレースである。にも関わらずエフティマイアなんか全く人気にならず高配当になったりするという謎の展開もあるだけに今まで以上に慎重に予想してみた。

◎シンハライト だってこの馬しかないじゃん。好枠じゃん、鞍上絶好調じゃん、血統最高じゃん、前走桜花賞2着で強敵不在じゃん、差し馬絶対有利のオークスで差し馬じゃん。問題は調整ミスや輸送でのトラブルだけというグリグリの二重丸。馬体重見た結果なんの問題もなかったので軸にした。

◯アットザシーサイド データ的にはこの馬がいい。だが福永はおかしくなっており、信頼性皆無だと思った。そこで

◯チェッキーノ 連下2頭は普通はやんないんだけど、福永があまりにも信頼ができないのでチェッキーノ先生の登場である。桜花賞3着以内以外はフローラS上位馬を選ぶべきであり、血統も安定のキンカメだし、戸崎圭太も爆発してるし、この馬しか来ないわけである。

▲ウインファビュラス データ的には絶対にこない馬だが、絶好枠の5枠を引いたので選択。この馬はJRAプレレーティングで上位にレーティングされている「去年の強い馬」であり阪神JF2着で今回の穴馬たちをには全部勝っている「勝負のついた馬」である。過去の馬かも知れないが、一発があるとすればこの馬だと思った。

△ビッシュ 前回は横山典の謎の後方ポツン騎乗のためにほとんどなにもしないまま終わった。ディープ産駒であり、好枠であり、デムーロであり、差し馬であるという条件が揃っており今度こその期待がかかる。


というわけで5点で三連複のBOXである。


当日は平場のレースで先行馬が残るという意外な状況でもあり、先行馬にも人気が集まる状況でのスタートである。なぜか前走から逃げ馬に転向したダンツペンダントが今回も逃げ、その後ろからエンジェルフェイス以下の先行馬勢、それを眺めるようにビッシュ、後方からシンハライト、チェッキーノといった追い込み勢が追走するという展開となった。直線に入り先行勢は全滅、差し馬の先頭に立ったビッシュを馬場の中央を通ったチェッキーノが追撃するという展開。肝心のシンハライトは前が壁になって出てこれない。そこで、池添、何をしたかと言うと、追い始めたデンコウアンジュに体当たりをかましてコレを弾き飛ばし、空いたコースを通って真ん中をぶちぬいて一着でゴール板前を通過したのであった・・・池添は騎乗停止となった。オークスといえば池添の斜行であるわけだが、今年もまた得意技を炸裂させて池添はダービーに乗れないのである。池添スペシャル炸裂!。。。川田凄い怒ってた。。。


てなわけで、G1「7連勝」やよ! ありがとうございました! 来週はいよいよ本命の日本ダービー! ダービー去年も当ててるから今年も頑張るよ! またね!


追記 Twitterで切った馬についての切った理由は全部書いたので特筆事項はないんですが、エンジェルフェイスについて。先行馬が残る状況に万が一なったら、この馬とロッテンマイヤーが有力だとは思ったんですが、例年と同じ状況だと、先行馬を買うのはいかにも不味いですよね>オークス 先行馬が残ったことなんかめったにないし、だいたいが前走フラワーカップなんて馬が来たことがないし、オークスは乗り替わり不利だし、そもそもルメールってメジャーエンブレム以外でG1で良かったイメージないし。。。大穴狙いならともかく、3番人気になるような馬じゃないと思いましたが、なんで人気になっちゃったんですかね。。。



追伸
福永、もうあきらめたよ。来週はお前買わない!


本日の他のレースは石和特別でパンゴールが来たくらい。。。単勝1.9倍とか、どうしようもねぇ! おしまい!