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行く先不明のパソコンblog

アンジュルム コンサートツアー 2016春 『九位一体』 @ベイシア文化ホール(15:00/18:30)

始まったらすぐに見ないとあっという間に終わってしまうアンジュルムの春ツアー、やはり田村芽実凱旋公演であるベイシア文化センターで見るべき!ということになってここまでじっと我慢の子であった。

ベイシア文化センターは前橋にあって行きは高崎まで湘南新宿ラインで移動、ソコから両毛線で前橋に向かい、バスまたは徒歩で会場まで移動する感じ。帰りは前橋から高崎線直通列車で上野まで出て東京駅から東海道線で大船までという弾丸ツアーである。毎度おなじみ休日おでかけパスを最大限活用し、行きも帰りもグリーン車を使って楽々移動である。

が、その前に残念オークスことカーネーションヵップとアスカノロマンが出走する平安ステークスをやらねばならないわけで、何度でも区間内下車自由という切符の特性を利用して途中寄り道してから会場に向かった。

カーネーションカップは一番人気が来なかったことが過去10年間で一度しかないというガチガチの鉄板レースである。鞍上福永祐一。福永なら3着には入るはずだ!というなんの根拠もない確信に満ちて福永から36点買い!


福永飛びやがった!(怒


カーネーションカップは過去10年間、1枠1番は死に目である。何故かと言うと東京開催後半に入り馬場が荒れて最内はとても走れたもんじゃないから。ふつーは一旦下がって外に持ち出して直線で突っ込む。なぜだか福永のバカは最後まで最内を走って失速して飛びやがった!大損害である。。。


平安ステークスはこんなところで負けるはずもないアスカノロマンがグリグリの二重丸。枠もいいしこんなところで負けるわけがないので相手探しだけで充分である。相手は血統がこのレースで絶対のクリノスターオーとクリソライト。面白そうな相手としてラニの兄弟であるアムールプリエ、久々の中央復帰であるトップディーヴォを押さえてみた。ふつーに当たった。押えはいらなかった。ロワジャルダンは切ったった。だってデムーロ、1800m以上のダート、騎乗が下手くそなんだもん。信頼できなかった。そんなところじゃよ。

平安ステークスあたってご機嫌でルンルンな気持ちで田村芽実凱旋公演に臨んだわけである。


感想 オープニングが想像以上にウルトラQ。相川茉穂宇宙船連載開始記念特別みたいな感じである。演出もレーザーなんかも使ったりシて綺麗。あやちょがコンサートの収支の話をスタッフからされているというMCがあったが、クールハローで物販完全に捨ててるんだから収益なんか上がるわけ無いだろと思った。YAZAWAなんか日本で一番タオル売って利益の全部出してるというくらいコンサート物販は収益に直結するわけよ。それを捨ててかかってるんだからいくら頑張っても利益なんか出るわけないがな。そんな感じ。

前評判で前半が良くないと聞いていたんだけどそんな感じ全く無かった。夜公演のメンバー全員の切れ味が素晴らしかった。めいめいありがとう!そんな公演でありました。


帰りもグリーン車乗ったのだけど、グリーン車というのは3回に限り乗り継ぎができると教わった。実際に出来たのですげーと思った。