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行く先不明のパソコンblog

最近のシステム

試聴システムを更新した。

イヤホン Etymotic Reserch ER-4S

DAC CREATIVE SOUND BLASTER Digital Music Premium HD

DAC/AMP SONY PHA-1

再生環境はKORG AUDIOGATE (WASPI排他モード使用)or frieveaudio(Direct Sound、ハイサンプリング使用) or iTunes(Direct Sound使用)

ER-4Sはさすがのモニターサウンド。低音の出ない音源やDACだと悲惨なくらい低音を出さない。実は高音も出ていないウルトラカマボコサウンだ! が、低音が入らないわけでも出ないわけでもないので入れてやれば度肝を抜く低音番長ぶり! オシロの音を入れてやったら20Hz余裕で鳴っていたのでなんとかこいつから低音が出るようにするのが使いこなしのコツかと。あと、サシスセソの強調感が全く無いのでボーカル聴きやすい!やっぱ、アイドルは声聞いてなんぼ!

クリエイティブのはなんとなく買った安物DACだが、PHA-1のDACよりはまともに鳴るので、PCから出力する場合はここで受けて、PHA-1のライン入力に送ってER-4Sをドライブさせてる。

PHA-1はマルチ入力が魅力の単機能ポタアンプ。デジタル入力2系統&USB-DAC機能が魅力。ライバルのHP-P1がiデバイス決め打ちのマルチアウト機なのと好対照。どちらも遊べると思うが、音質は値段なりにHP-P1が勝ってると思った。ただ、やっぱマルチインの魅力は大きいと思う。両機ともきちんとしたライン入力があるのでDACに頼らなくても純粋にポタアンプとして使えるのはさすがにまともなメーカーらしい仕様だと追った。HP-P1もいずれ買いたいw


あと、音質改善ソフトの「fidelizer)なるものを入れた。効果あると思うのだけど、嫌ってる人もいるみたいでいまいちよくわからん。


現在の音質はそういったわけで一番真面目にSTAXのシステムを運用していた時期のサンドに肉薄していると思う。MP3聞いても別にこれでいいじゃんっと思えてしまえるようなサウンド。まぁ、本質的は痩せた音だとは思うんだけどね。ホーン楽器の胴鳴りとか聞こえるわけでもないしねw