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行く先不明のパソコンblog

UFZS、アップアップガールズ(仮)%CDジャーナルムック『New Korean Music Guidance』刊行記念イベント@タワレコ新宿店(15:00~)

趣旨はどうあれUFZS、アプガの年納めイベントということで行ってきた。アプガは前日早朝からライブ4連発というとんでもないスケジュールをこなしながらの年納めイベントになた。今回は握手かなどがない代わりに、書籍購入者特典としてナカG先生が2日間でぱっと書いたという絵葉書が特典でもらえるという仕切りであった。

14:30ごろ会場に到着するとUFZSがリハの真っ最中。整理券を買ったお客さんは階段に並ばされたため誰も見ていないという超お得な状況でものすごく近くからリハを見せてもらったw 用意されたステージが狭すぎたためかまず一回音有りでリハを行ったあと、音無しで通して振り付けと移動の確認。かなり苦戦したあと音有りで通しで一曲リハ。衣装は黒のジャケットに白のTシャツというUFZS衣装。せっきーが大変。せっきー、リハのあと暑がって上着を脱いだので更に大変。見ていてこれほど高まったことがあるだろうか! 整理券を持ていた人たちは誰もこのありがたい光景を見れないのであった。せっきーすげー!

いったん控え室に戻ってからふたたびUFZS衣装で登場。今度はリスペクトーキョーをフルで歌唱。当然整列している人たちはこれも。。。

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リスベクトーキョーリハ中のアプガ。実は「靴」でUFZSと区別できる。

さすがタワレコ新宿店。客はアイドルのパフォーマンスなんか見に来ていないという意識ムキ出しの仕切り、全開であるw

しばらくしてお客さん入場。整理券持っていないので外から見ていたら「中に入ってください」と言われる。整理券は有線入場券だったらしい。とりあえずイベントスペースの後ろに異動。著者2名が登壇。非常にほんの内容を切り出しにくそうにしていてかわいそうw 何のイベントなのかさっぱりわからないw で、UFZS登場。

UFZS(「ゆーえふじーえす」と読む)

M1 Roly Poly(T-ARA)

M2 Sexy Love(T-ARA)

曲は2曲。UFZSは古川小夏リーダーのK-POPダンスコピーユニット。一期メンである森咲樹佐藤綾乃を中核に据え、これを小夏、まぁなが支える布陣。アプガのエース関根梓、2期メンである佐保、仙石は基本的にBD的な存在。みーことかセンターに移動してきたと思ったら止まらずにそのまま端っこにいっちゃうとか不可解な振付が多かったw トークも基本森ティとあやのんが行なっておりアプガとは本当に別ユニットであることを感じさせる仕切りになっていた。ちなみに、今日のあやのんは壊れていたw トークは好きな韓国料理、好きな韓国ユニットなど。客の反応が「ぼーっ」とした感じだったのか空気を読んで途中で打ち切り。ちなみに佐保ちゃんもお客さんと同じくらい「ぼーっ」としていたw

アプガが衣装チェンジのためはけたあと、またやりにくそうに著者2名が本についてのトークを開始。もともと韓国は外国曲禁止だったため2000年ごろまではK-POPとい者は存在しなかったこと。2002年ごろになぜかまず渋谷系が流行してしまい、間違って日本のインディーズバントが韓国内だけでブレイクしてしまった件、現在のいわゆるK-POPが流行った時、いち早く掘って日本に紹介した人たちに取材したら全員元ハロヲタだったことなど興味深い内容が並ぶ。客は無反応w しばらくしてアプガ登場

アップアップガールズ(仮)

M1 UPPER ROCK

M2 チョッパー☆チョッパー

M3 リスペクトーキョー

トークのあと年始のスケジュールの話になり1/2、1/3では紹介するが1/6の話を避ける雰囲気があったため司会者が1/6ハロコンゲスト出演を直撃。うれしいですか?の質問に「うれしい?」と返すまぁな。ハロプロに対して否定的な反応を示す森ティ。つんく♂さんに会うのはまだ早すぎる、もっと出来るようになったから会いたかったと言って「(ハロコンに出たからって)つんく♂さんに会えるとは限らない」と指摘され言葉を失ってしまうせっきー。先日つんく♂に会ったばかりの小夏は無言。みーこも無言。。。

つんつぺ年内最終放送でアップアップガールズの活躍を楽しそうに語ったつんく♂とメンバーの間に、どうしたって温度差があるのは仕方ないが、みーこがせっきーに「ハロプロに復帰することになったよ」と偽メールを打ってみたり、ポッシがつんく♂名代でやってきて一緒に娘。曲をやったり、サブリーダーである小夏が直接つんく♂に呼ばれて(共演者がチーム岡井、っていうか岡井明日菜のお姉さんののおかいちゃんというのも)バクステに行ってきたり、ハロプロ側、つんく♂側からのアプローチが静かに始まってきてはいるのだけど、現状、乱暴に原隊復帰、とかできるような雰囲気では無さそうな感じなのがこの日のトークには現れていた。最悪、原隊復帰を強行したらチームとして壊れかねない危うさ、それが2012年末のアップアップガールズ(仮)の現状だった。

最後に古川小夏による一本締めとファンによる万歳三唱でイベントは終了。整理券を持っている人はナカG先生の絵葉書をもらって帰途についたのであった。終了16:40。結構長いイベントだった。