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行く先不明のパソコンblog

魂のシュプレヒコールツアー千秋楽@ZEPP NAGOYA(14:00/18:00)

普通、ツアーというのはアルバム単位でやるものだけど、ももクロの場合シングル単位でやるのが習慣になっていてみんな疑問を覚えないという。だから同じ年に3回も全国ツアーをやって、なおかつ通常のライブもやるという物凄いことになっているのが今のももクロ

逆にアルバムツアーをロクにやらなかった(アルバム販促イベントは東京タワーとか変なロケーションが多かった)BARのツアーを今回のツアーは兼ねているのかなとそんな印象を覚える千秋楽だった。新曲のバイオニックチェリーの初披露がツアー最終日の一日前とかそんなツアーあらへんふつー。更にそこにWe are UFIまでおまけにつけるとか、さすが千秋楽、ごちそうさまでした的な出来。個人的には「キャサリンじゃないし」(有安)がツボw

18:00という早い時間から始まったのでなにか大きな仕掛けとかあるのかなと思ったけど、結局それはなし。ダブルアンコールとなったけど、予定調和と言うよりは、最初のアンコールの選曲が悪すぎた。千秋楽のアンコールの選曲かこれ。

EN1 スターダストセレナーデ

EN2 走れ!

EN3 コノウタ

そろそろコノウタ聞きあきたなー、というのと、千秋楽の選曲の中で唯一のハズレ曲がここにくるかよという。コノウタははまると強いけど、基本ただの企業キャンペーンソングそのまんまの退屈な土台にももクロっぽい歌詞を乗っけただけの凡曲なのでライブでレア曲としてたまに聞くならともかく毎回聞きたいとはとても思えん。この2曲が

千秋楽のアンコール曲って実になんとも不完全燃焼なアンコールであって盛り上がりもへったくれもないわけでダブルアンコールは予定調和というより必然だったと思う。


この不完全燃焼が12/25のSSA大会へつながるのだ>たぶん