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不毛の音楽/アイドルblog

うーん

レゲエはダメっすかね。。。

それはさておき。2010年のPerfumeが2007年回帰を必死に目指しているらしいことは以前も書いたわけですけど、それに不満なのは後にも先にもPerfumeにはNEXT STEPたるべき楽曲が存在したから。いわずもがなそれはPuppy Loveで。ニューオーダー調のその楽曲がラストに来ることでGAMEはPerfumeの未来までを見据えた作品足り得たのに、それから先に急ブレーキがかかってここまで来てしまった、と。

2008、2009の路線を失敗だと認めるなら(それは単純に数字で現れてるわけで)、別に2007回帰なんかしなくてもブレーキをかける直前の路線の「次」を仕掛けりゃいいわけですよ。にもかかわらず2007年からおさらいしているところに徳間&アミューズのとことんわかってなさを感じる。

いまさらエレクトロやってどうすんの。もはや時代はポストエレクトロに推移してるわけで、2007年当時の音なんか必要としてる奴なんかいないわけで。ystkがこっそりベースラインにポストELECTRO色を出してはいるんだけど、それにしたって今年のサウンドはないわ。なまじ曲が良いだけにどうしてこの路線を2008年当時に展開しなかったんだろうという後悔だけが残る。

音がわからないスタッフに囲まれてしまったことの悲劇なんだろうな>Perfume


初期段階のPerfumeが売れたのは「攻撃性」(曲だけではなく全てのパッケージングの)が評価されたからだと思う。2007年回帰路線からはは「昔こういう曲で受けたからこの路線なら安牌」という「保守性」しか感じることが出来ない。「失敗の研究」が出来ていない。正直、大衆メディアであるラジオ番組を潰しておいて直後に大衆路線のDreamFighterを売り出すという気の狂った戦略に驚愕した(旧路線をどっちか残すだろ普通)時から「これは確実に数字落とすよ」と思ってきたわけだけど、大衆路線を2年近くもやって、客層の入れ替えを達成してから「もうそこにはいない客にかつて受けた曲」に路線を転換したらどういう事になるか。今のPerfumeの客層に今年最も受けたのは「575」のサビ部分(の歌詞)だということをもう少し理解しないとイカンのじゃないだろうか。


徳間とアミューズはそういう客しか大事にしてこなかったんだから。



評価できるとしたらAKBとかボカロとかのブームに一切振り回されないという点だけか。それをやったら数年後にはまともなライブなんか不可能なくらい客がいなくなるだろ。だからといって捨てた路線にしがみついてもそこにもう客はいない。100万枚市場はそんなところにはない。もう少し100万枚程度売れているコンテンツの音楽性というものを研究なり理解なりしてもらえないかね。保守的な発想から100万枚は出てこないだろ。