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行く先不明のパソコンblog

今年の目標・修正版

12/31に掲載した2018年の目標が

・タイト着付け、神福永3着付けを徹底する
デムーロを買う
・外人外人武を買う
ばんえい万馬券を取る

だったのですが、本日、ばんえい競馬の11Rで3連単10,600円を的中させてしまい、いきなり一つ達成できてしまったのでこれはノーカンとして新たな目標を追加したいと思います。

新目標は

win5で100万馬券的中させる

です。

これはなかなか達成困難だと思うので年末まで引っ張れると思います。それにしても、ばんえい、エア馬券やってたときから不気味なくらい万馬券が簡単に飛び出すんですけど。。。これなんかすごくないかい>ばんえい


追記 どうせビギナーラックで次は通用しないと思うのでどういう買い方をしたかというと、まずブチオを買いたい。次にふぁいなるくらんどを期待したい。ブチオから入るべきかくらんどから入るべきか選択する。欲しいのは好配当だからくらんど軸に決定。次に3連単を人気順に並べる。上から眺めてくらんどの2番が出てくるまで下る。2が入っている馬券を上から順に2点選ぶ。3-5-2と5-3-2が選べる。おさえとして5-3に3番人気の1をくっつけた5-3-1を買っておく。3-5-1は切る。これで3連単10,600円的中。。。これで万券が当たるんだから競馬予想とは何なのか考えちゃうよね。。。ちなみにこれはbookoffで立ち読みした競馬の本に書いてあった「儲けが出る3連単の買い方」と言うやつと、単純に「確率的に出やすいのは人気上位の馬券であるはずだ」という基本的な考え方を組み合わせたもの。配当が欲しいからと言って確率的に出にくい馬券を買うのは意味が無いのじゃないかと最近考えているわけですが、ようするにビギナーズラックだと思います。


永遠のビギナーズラックだ!

2017年を振り返って

そろそろカウコンに出かける準備をしたいので2017年のまとめです。

ハロプロ
一昨年、現場卒業にわすか数日で失敗したので今年こそはと頑張ってほとんど現場に行きませんでした。LVで済むものは極力LVで済ませて、それでも足りないものはハロステやアプカミに頼る感じで。印象に残る現場はつばきメジャーデビュー@ディファ有明、実力診断テスト、山岸理子写真集、J=J武道館、アンジュルム武道館、つばきサンシャイン(12月)くらいかな。もしかするとコレが全部かもしれない>現場

来年はなんとかして予測から投票までを機械化して現場に行ける時間を作りたい。あともう少し会社休みたい。。。


環境編
何と言ってもエクセルにネットブックを持ち込んだらその便利さに目が眩んでしまいノートブックとタブレットをひどい時期は毎週買っていたw 馬券収入は全部コレに消える勢いであったw

購入したモノ
ノートPC(ネットブック含む)。。。9台。Lenovo 3台 富士通 1台 ASUS 4台
2in1。。。Acer 1台
タブレットPC。。。富士通 3台
androidタブレット。。。富士通 2台

富士通ASUSのオンパレードである。いくらなんでも15台は買いすぎだ!どう考えてもiPhone8が現金で買える投資である。これらにSSDやメモリも順次追加したし、maicroSDもUSBメモリもガシガシ揃えた。


よく金があったな考えてみると。。。(冷や汗

しかし、現場では主として電池の持ちの関係でバッテリー2~3個、予備にタブレット1枚は必須だったので、これに従来から使っているiPhone6を合わせると常に3台体制で動いていた。盗難の可能性も考えると予備含めてコレくらい持っていないと現場でPCを使って競馬をするのは難しいというのが実感。

で、個人的に◎をあげたいのが富士通のSTYLISTIC Q552/e。実用ギリギリのCPUパワーでファンレスWindowsタブレットを成立させている綱渡り感がすごい。省電力モードにすると実用性が失われるため予備電池必須なのがたまにキズだが、Windows環境を簡単に持ち運べる利便性には変えがたかった。それまではノートPCにChromiumOSを入れて使っていたが、夏以降、完全にタブレットに切り替えができた。時点が最新鋭機であるArrows F-02F。高精細度、高ppi、高画質の3拍子揃った動画再生機。wi-fiに信頼性が皆無なので持ち出して使いたいとは全く思わないが、おうちでフルHD動画見ていると半端なディスプレイは害悪でしかないと思ってしまう。てかブルーレイクラスの画質ってこんなにきれいなのかとあらためてて思い知らされた。なんでwi-fi周りが弱いんだろうねコレ。


てなわけで今年1年の振り返りでしたー
ベスト・オブハロメンは。。。。小野瑞穂!おみじゅかわいいよおみじゅ!

ではみなさん良いお年を!

ビギナーズラック

今年下3ヶ月はよく当たりました。これは軸馬決定法が完成したことと、新開発モジュールがビギナーズラックで的中を平均よりも多めに出したためと思われます。おそらく平均回帰が起きて的中率は下がるはずです>来年

だったら、毎月新モジュール投入して永遠のビギナーズラックを続ければいいんじゃね?


ソフィ、そんなやつになっちまったのかよっ!(意味なし

年間成績

間もなくクラウスによって僕達のklanが燃やされてしまうので、予測モジュールの年間成績をまとめてみました。


軸馬決定法メインモジュール「カノン」の成績は?(集計期間 2017年1月6日~2017年12月28日)
単勝回収率 83.2%
複勝回収率 85.2%
着度数 873-511-330-1097
勝率(1着率) 31.1%
連対率(2着内率) 49.2%
複勝率(3着内率) 61%
単勝最高配当的中 2,270円
 2017/08/12 小倉9R フェニックス
ゴールドクイーン (8人気)

前半2割台の数字を連発していた割に最終的には3割を超えていました。平凡ですが悪くない成績だったと思います。1着率が高く、2着、3着が少ないという軸馬決定法の特徴をよく表した着度数だったと思います。

軸馬決定法サブモジュール「シラン」の成績は?(集計期間 2017年9月30日~2017年12月28日)
単勝回収率 84.8%
複勝回収率 85.0%
着度数 157-141-113-394
勝率(1着率) 19.5%
連対率(2着内率) 37.0%
複勝率(3着内率)  51.1%
単勝最高配当的中 1,490円
 2017/10/01 中山7R
ゴールドサーベラス (8人気)

9/30から検証を開始した「抜け回収機」シラン。カノン+シランで単勝的中率6割を目指しましたが力及ばず5割にとどまりました。着度数にもそれはあらわれており、1着の度数と2着度数がほとんど変わりませんでした。固定した1着にはできないのがシランだったと思います。しかし3着内率は5割を超えているため、「カノンが3着内に入ったレースで」ヒモにシランを結んでワイドを買うと的中率が5割に達していたことがわかります。ようするに「あともう1頭わかれば馬券になる」ところまで来たことがデータからもわかります。


軸馬決定法3rdモジュール「マリーゴールド」の成績は?(集計期間 2017年11月18日~2017年12月28日)
単勝回収率 74.9%
複勝回収率 84.0%
着度数 49-65-50-227
勝率(1着率) 12.5%
連対率(2着内率) 29.2%
複勝率(3着内率)  41.9%
単勝最高配当的中 1,440円
 2017/12/09 中京3R
オールドベイリー (6人気)

初代マリーゴールドの成績を除いた2代目マリーゴールドの成績です。着度数でついに1着が2着3着の度数を下回りました。一方で複勝回収率はほとんど各モジュールとも有意な差を認めません。JRAの配当はきちんとやっているという印象ですw マリーゴールドは印3つで謎の1頭を検出することが目的で◎の成績だけを拾ってもあまり意味はありませんが、マリーゴールドの◎を頭にして高配当を狙うのがいかに難しいかがこれでわかると思います。マリーゴールドの印3つのいずれかが3着以内に入る複勝圏内率はおおまか8割強です。入れば3連単万馬券ですから非常に美味しい思いをさせてもらいました。来年もよろしくね!>めいめい



というわけで、今年の軸馬予測法各モジュールの結果報告はおしまいです。残念ながらklanの集計機能が失われるので来年は具体的な数字での報告はかないません。最初で最後の報告になります。それでは来年も頑張りましょう!またね!良いお年を!


追記 年間データのみから見るとずっと1番人気を買うと回収率が77%程度に収束するというのは眉唾ではないかなぁ。確定オッズの1番人気を「事前に」知る方法はないのでどう買ってもある頻度で1番人気以外の馬券を握ってしまうはずでそこで回収率の嵩上げが図られるはずなんだけど、どうも腑に落ちない。

個人的には確定オッズベースで競馬予想をするのであれば、着順予測機をつくる前段階として確定オッズ順予測機を作らねばならないはずで、その確定オッズ順予測機の精度に着順予測機の精度が引っ張られるので、このやり方では精度は出しにくいと思うんだけど。一発で着順予測する予測機のほうが精度を出しやすいと思うんだけど考え方は人それぞれ。着順予測ロジックが確定オッズベースなのに確定オッズでの着順を予想時に考慮していないという予想というのは個人的には評価しづらいなぁ。。。

2017年を振り返って(競馬編)

・2016年からコツコツ作ってきた競馬予測アルゴリズム「軸馬決定法」が完成した(9月)
・「軸馬決定法」のサブルーチン「実験アカウント」が始動。ビギナーズラックで高配当連発(10月)
・「軸馬決定法」の名前をカノン、サブルーチンをモジュールと呼称を改めシランと命名。同時に「謎の1頭」検出器としてマリーゴールドの実証テスト開始(11月)
マリーゴールド万馬券を連発。ついに的中3連単の配当が16万馬券まで伸びる。並行して特別戦専用モジュール「シルベチカ」の検証開始(12月)

ざっくり今年を振り返るとこんな感じになりました。実はこれを書くために去年の後半のblogを見ていたんですけどぞっとするくらい競馬が当たっていない。ダービーでマカヒキを切って以来精神に失調をきたしていたとは言え、とにかく当たっていなさすぎる。その頃に「わかっていた」ことが「ひとつのきちんとした評価軸を持てば入着の可能性を持つある1頭を見つけることはできるがその予測法で見つかるのは"同じ"傾向を持つ馬だけ。"違う"傾向を持つ馬を評価する評価軸から検証しなければ"違う"傾向を持つ馬は正しく評価できない。したがって、ほぼすべてのレースでその馬が飛び込んできて馬券の成立を困難にする」こと。だが、bluetoneと言う人間は人生を一回しか経験しておらず、競馬に関する経験も限定的だ。一人の人間が先入観なく複数の評価軸を正しく持つことはおそらく困難だろう。

そこで年初から漠然と考え始めたのが「せめて1頭だけは正確に予測できれば残りは2頭探せば良いことになるので3頭探すより的中馬券を手にできる可能性が上がるはずだ」というものだった。できることをまずきちんとできるようになることだけを考え他はすべて捨てることにした。どうせ当たっていないのだから何の問題もない。資金ショートまでに完成品ができればよいのである。腹を括った。

・とりあえず1頭はわかったつもりになる。しかし実際の単勝的中率は27.1%である。(1月)
・年初から始めた◎2着付でそこそこ儲ける。テイエムジンソクを「発見」する。単勝的中率27.8%。(2月)
・異常オッズ検出をやろうとして時系列オッズを調べていった結果、どうも発売開始前のオッズが使えることに気づく。25.9%(3月)
・このころから人工知能による競馬予測が界隈で盛り上がっていることを知る。なぜか電脳賞初日に「松風」さんの存在に気づく。勝率28.7%(4月)
人工知能勢がなぜか各種アルゴリズムの解説をblogやtwitterで行う。それを読んで「軸馬決定法」で自分が何をやっているのかの概要が初めてわかったようにカンチガイする。勝率28.8%(5月)
・時系列オッズの概略がわかったのでパラメータの微調整を開始。勝率の向上が始まる。勝率31.3%(6月)
・勝率34.4%、回収率98.4%。月間プラスが見え始める(7月)
・小倉、新潟で大敗。場による得手不得手があることがはっきり見え始める。単勝的中率27.0%に低下(8月)
・9/10に複勝圏内率9割に達する。単勝的中率も4割オーバーの日があり、精度的な天井に付きあたった事を理解する。勝率34.6%(9月)
・的中精度4割はいいとして、残りの6割にまだ当たりが埋まっていることに気づく。「軸馬決定法」と別に検証を続けていた「決定的気づき法」のアルゴリズムを取り入れた実験アカウントを立ち上げる。メインの勝率34.1%。(10月)
・実験アカウントの月間回収率が100%を突破したのに驚いて、続いて3匹目のどじょうを狙ったマリーゴールドを立ち上げるもあまりにひどい成績だったために検証直後に放棄。2代目マリーゴールドを「謎の1頭検出器」として改めて検証開始。メイン勝率34.2%(11月)
・2代目マリーゴールドがまりにもあっけなく設計通りのパフォーマンスを発揮したものの、「謎の2頭目」に対して本気で歯がたたないのに業を煮やして、4つ目の検証機「シルベチカ」をリリース。特別戦で無類のパフォーマンスを発揮するも回収率がとにかく悪かった。マイルCS以降のG1で負け無しで年末まで到達した。カノンと命名したメイン機の勝率が35.9%まで伸びる。右肩上がりのグラフが止まらないまま年末を迎えた。(12月)

こんな感じだった。


とにかく軸馬決定法が完成し、勝率が右肩上がりで上昇し、年末には万馬券が的中する人になっていた。信じられない一年だった。


今年できなかったこと
・AI競馬予測機で最も精度が高いと感じているalphimpactさんの軸馬top1の勝率を抜くことができなかった。マリーゴールドリリース後のこちらの万馬券的中も先方の人工知能はピタリ当てており、ナニゆえか追い抜くことが殆どできないまま年末を迎えた。先方が不調なときにこちらが好調であればそれで済むのにナニゆえかそういう日がまったくなかった。。。理由が見えねぇ!来年こそ勝つ!

win5で高配当をぶち上げること。今年はマリーゴールドのリリースによって謎の1頭まではなんとか予測できるようになったわけだが、謎の1頭までわかれば的中可能と推察されるwin5に手を出すことがついにできなかった。なんせ現状では3125点買わなければ的中できない計算であり、もう少し研究が必要ではないかと思われた。だが、資金のめどがあり実際に買えばほとんどの日で的中していた。有馬記念の日の1500万馬券も問題なく的中していた。マリーゴールドものすごいなお前。。。

3連単で安定した配当を得ること。3連複はともかく3連単はなぜかタテ目かフォーメーションでの順番の狂いが目立つ1年だった。ここいら辺は「馬券の買い方」の研究が足りてないことを痛感するしかなかった。なんせ「軸馬決定法」も「決定的気づき馬券」も1着馬を探すことだけに特化した予測法だったので、2着馬の研究、3着馬の研究はやってこなかった。未熟だった。

3連単で100万馬券を的中させること。3連単マリーゴールドを持ってしても16万馬券までが限界。☓△▲ならそのくらい着いてもおかしくないと思うのだけどそういう的中に恵まれなかった。配当はコントロールできない。

・「謎の2頭目」問題を解決できなかった。マリーゴールドは謎の1頭を8割近い精度で検出するため、毎日万馬券の予想を得ることはできるようにはなった。だが、もう1頭飛び込んでくる「謎の2頭目」には手も足も出なかった。。。これさえ解決できればほとんど競馬予測に関わる問題は解決できたも同然なような気がしているけど、解決できたらできたで別のリークが見つかるに違いない。まずは謎の2頭目の解を端から順々に解いていきたい。


来年は上記の問題を解くことに時間をかけたいと思います。当面は天然無能で頑張るつもりですが、夜寝らんないのが正直きつかった一年だったので、どこかで機械に置き換えたいとは思います。軸馬決定のためのアルゴリズムは完成品があるのであとはそれを機械ベースに置き換えれば問題ないはずです。いつのことになるのかなぁ。。。


そういったわけで充実した1年を過ごせました。これもご指導ご鞭撻いただいた皆様のおかげです。来年もよろしくお願いいたします。では、良いお年を!